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豊嶋花、水沢林太郎、羽村仁成ら「なんで私が神説教」広瀬アリスが担任を務める生徒31人が解禁!2025/03/07

豊嶋花、水沢林太郎、羽村仁成ら「なんで私が神説教」広瀬アリスが担任を務める生徒31人が解禁!

 日本テレビ系で4月12日スタートの連続ドラマ「なんで私が神説教」(土曜午後9:00)で、主演の広瀬アリス演じる教師・麗美静が担任を務める名新学園2年10組の生徒31人が解禁された。

 「なんで私が神説教」は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(広瀬)が、問題児ぞろいの生徒たちの事情に巻き込まれ、したくもない“説教”をしなければならない状況に追い込まれ、悪戦苦闘するさまを描く、いっぱい笑えてスカっとする、新たな学校エンターテインメントだ。コンプライアンス問題、パワーハラスメント、モンスターペアレント……現代の教育現場が抱える問題を前に、言いたいことも言えない中、本音と建前を使い分け、「なんで私が!?」と心の中で叫びながらも、教師としてどう生徒と向き合うかをユーモアたっぷりに描く。

 今回、書類応募1100人以上、オーディション参加者約200人の中から選ばれた次世代スターたちが集結。本作を手がける藤森真実プロデューサーは、「それぞれ個性にあふれ、これからスターとして羽ばたいていくであろう俳優たちが揃いました」と期待を寄せ、「広瀬さんが『35歳の高校生』で生徒役を演じていたのが12年前。今回、教師役として主演を務めることが感慨深いとおっしゃっていました。今回集まってくれた生徒たちも、10年後、教師役として主演を張れる俳優たちばかりです。私はそう信じていますし、日々感じています」と語り、若き俳優たちへの熱い思いを明かした。

 教室のセットで初対面を果たした生徒たち。劇中ではまだ打ち解けていないシーンの撮影だったが、キャスト同士の交流が始まり、現場には和やかな雰囲気が広がっていた。時折、まるで本物の担任と生徒のように談笑する姿も見られたという。

 そんな中、それぞれの役柄と共に、生徒役キャストからの意気込みが届いた。

 内藤彩華を演じる豊嶋花は、「久しぶりに学園モノに出演できることがとてもうれしい」と喜びを表す。自信がなく、周囲に気を遣う彩華という役柄について、「彼女の弱さや変化を繊細に演じられるよう努めます」と意気込みを語る。また、高校を卒業したばかりの自身の経験を生かし、「リアリティーのあるすてきなクラスをみんなで創り上げていきたい」と意欲を見せた。

 七海海斗役の水沢林太郎は、「見てくださった方を少しでも支えられるように、願いを届けられるように」と真摯(しんし)な思いを明かす。クールな雰囲気の七海にはある過去があるとされ、「今までの役とは少し違った部分もあると思うので、楽しみにしていてください」と役柄の魅力に触れた。

 綿貫陽奈役の清乃あさ姫は、オーディション合格を聞いた瞬間、「ものすごくうれしかった」と当時の心境を振り返る。クラスの1軍グループのリーダーとして常に中心にいたいが、それが原因で悩む陽奈という役を通して、「今の時代の視点で学校を描いている作品。たくさんの人に届いてほしい」と話し、「スタッフやキャストと一丸となって、誰かの心に響くドラマを届けたい」と意気込んだ。

 太田璃子を演じる新井美羽は、「初めて台本を読んだ時、今まで挑戦したことのないシーンばかりでワクワクしました」と期待を寄せる。気が強くしっかり者だが、実は打たれ弱い璃子を演じるにあたり、「同年代の俳優さんからたくさん刺激をもらいながら、すてきな作品になるよう撮影に臨みたい」と話した。「コミカルでスカッとする作品になると思うので、楽しみにしていてください」と視聴者に呼びかける。

 璃子の恋人・秦凛太郎を演じる羽村仁成は、「彼の多面性を意識し、深みのあるキャラクターにしたい」と語る。愛されキャラでありながら、複雑な感情も抱えている凛太郎を通じて、「このドラマは現代の教育現場をリアルに描いた作品。共感や勇気を感じてもらえたらうれしい」と思いを述べた。

 西畑塁役の林裕太は、「クラスメートと初めて会った時、エネルギーと輝きにあふれていて、青春の気持ちがよみがえりました」と懐かしむ。スポーツ特待生として入学しながら、ある理由で退部する塁を演じる彼は、「静先生の神説教を受けて成長し、すてきな作品を作ることができたら」と期待を込めた。

 安藤友理奈を演じる志田こはくは、「今まで演じたことのない役にワクワクしている」と新たな挑戦に胸を躍らせる。ルールに縛られたくない自由な性格の友理奈は、秦凛太郎にひそかに思いを寄せるキャラクター。「飾らない静先生の言葉を、役とともに自分自身もしっかり向き合い、大切に演じたい」と役作りへの意志を伝えた。

 宮沢圭太役の吉田晴登は、「成績優秀で誰にでも優しい宮沢が、どのような思いを抱えて生きているのかを、全力で演じたい」と真剣な表情を見せる。「先生が生徒に感情むき出しで向き合うことが難しくなったこの時代に、改めて問われるメッセージ性の高い作品」とし、「ぜひご覧いただき、共感や気付きを得てもらえたら」と語った。

 小早川麻衣役の松本麗世は、「麻衣と出会えたことが本当にうれしい」と笑顔を見せる。クラスイチの美少女でありながら、母親が保護者会会長という家庭環境にあり、大学生と付き合っているという役どころ。「私らしく麻衣と向き合い、この役を大切に演じていきたい」と強調した。

 田沢太一役の島村龍乃介は、「共感する部分もあれば、新しい発見もある。人との関わり方や生き方を改めて考えさせられる作品」と本作の魅力を伝える。サッカー部に所属しながら七海海斗にライバル意識を持つ役どころで、「生徒の一人として田沢太一を大切に演じ、思春期に揺れ動く僕たちの姿を見守ってほしい」とメッセージを送った。

 清水廉役の大原由暉は、「クラスの“お調子者”と聞いて、学生時代の自分を思い出しました」と語る。バスケ部に所属しながら、予備校に通うも成績が振るわないというキャラクターに、「クラスのみんなとの掛け合いが今から楽しみです」と期待を寄せる。そして、「この作品を通じて、視聴者の日常に少しでも彩りを添えられたらうれしいです」と述べた。

 渋谷恋役の石川萌香は、「私の演じる恋は、流行に敏感で美容や韓国アイドルに詳しい女の子。実際の私ははやりに疎いので不安もありますが、現役高校生のキャストに助けてもらいながら学んでいきたい」と語る。「静先生の真っすぐな言葉を聞いてスカッとできる作品。たくさん役と向き合って精いっぱい頑張ります」と意気込みを見せた。

 高坂愛役の佐月絵美は、「この作品に携われることがとてもうれしい」と喜びを語る。アニメ好きで声優を目指しているが、進路をめぐって親と対立するという役どころ。「学生ならではの悩みや葛藤が描かれた作品。ぜひたくさんの方に見ていただきたい」と作品への思いを伝えた。

 小林南役の染谷隼生は、「学園ドラマに出演することが一つの目標だったので、この役が決まった時は喜びと緊張感が入り混じっていました」と心境を明かす。バスケに夢中で恋愛経験がないが、実は負けず嫌いという役を演じるにあたり、「高校生の視点から“説教”とは何かを感じ取ってもらえる作品になれば」と期待をにじませた。

 梶山樹役の藤本洸大は、「生真面目でありながら、筋書き通りにいかないキャラクターが魅力的だと感じました」と語る。クラス委員長として人望がありながら、どこか惜しいと言われる梶山を演じるにあたり、「クラスメイトとのやりとりの中で、どのような雰囲気が生まれていくのか楽しみです。視聴者の皆さんに寄り添う作品になると思うので、ぜひご覧ください」とメッセージを送った。

 佐野琴音役の宮下結衣は、「初めての学園ドラマ出演が決まり、とてもうれしかったです」と喜びをあらわにする。家がお金持ちでピアノが得意な一方、コミュ障気味で心配性な琴音を演じるにあたり、「自分とは全く違う性格のキャラクターですが、しっかり向き合い、2年10組の一員としてリアルな高校生活を届けたい」と力を込めた。

 本田愛美役の八木響生は、「学園ドラマに出演するのが初めてなので、今からとてもワクワクしています」と胸を膨らませる。サバサバした性格で女子から恋愛相談を受ける一方、1軍グループを毛嫌いしている本田を演じるにあたり、「視聴者の皆さんに面白いと思ってもらえるよう全力で撮影に挑みたい」とし、「笑えてスカッとする新たな学園ドラマになるので、ぜひ楽しみにしていてください」とアピールした。

 五十嵐理玖役の宗像隼司は、「時代のニーズに沿った鋭い視点で描かれるこの作品に関われることを、とてもワクワクしています」と語る。無口で地味ながらもひそかに人気のある弓道部員という役柄に、「自由気ままに過ごしていた高校時代を思い出しながら、全力で楽しんで臨みます!」と気持ちを引き締めた。

 田村萌役の鈴木夢は、「高校を卒業したばかりですが、JKを続けられることが本当にうれしいです!」と笑顔を見せる。美術部所属で美大を目指す頑張り屋の萌を演じるにあたり、「この作品を通じて、静先生と2年10組のみんなからたくさんのことを吸収し、私自身も成長できるよう精いっぱい頑張ります」と意気込んだ。

 奈良原広輔役の石川悠人は、「初めての地上波ドラマ出演なので、本当にうれしくて熱い志気に満ちています」と話す。歴史オタクで、坂本龍馬を敬愛する奈良原を演じるにあたり、「クラス内で目立つタイプではないですが、細かい芝居を楽しみたい」と抱負を述べ、「人間性に触れながらもコミカルな要素がある作品なので、ぜひ楽しんでください!」とメッセージを送った。

 三井あかり役の宮城弥生は、「この作品に参加して、相手のためを思って叱ってくれる人の大切さを改めて実感しました」と語る。バスケ部に所属し、学校のゴシップが大好きな三井を演じるにあたり、「勇気ある先生の行動で心を動かされ、変わっていく生徒たちの姿にも注目してください!」と作品の見どころを語った。

 青木大和役の水野哲志は、「出演が決まった時、ワクワクと胸が高鳴りました」と興奮気味に語る。美術部所属で、自分を“イケている”と思っているナルシストの青木を演じるにあたり、「普段の自分とは全く違うキャラクターなので、全力で楽しんで演じたい」とコメント。「視聴者の皆さんに『こんなヤツいたよな』と感じてもらえたらうれしいです!」と呼びかけた。

 福田奈緒役の野口詩央は、「初めてのドラマレギュラー出演が決まり、本当にうれしくて震えました!」と目を輝かせる。4人姉妹の長女でしっかり者の奈緒を演じるにあたり、「クラス内で最年長だと知った時は、違う意味で震えましたが(笑)、個性豊かなクラスメートや先生方と共に成長しながら頑張りたい」と挑戦への思いを明かした。

 柳原由愛役の山口永愛は、「初めてドラマのレギュラーが決まり、うれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せる。バスケ部の幽霊部員で、ムードメーカーの由愛を演じるにあたり、「たくさんの方に楽しんでいただきたい作品です。皆さんの毎週の楽しみになるとうれしいです!」と語った。

 高見佳奈子役の陣野小和は、「高校を卒業して1年、再び制服を着られることがうれしい」とコメント。書道部所属で、兄2人の影響から精神年齢が高く、同級生を幼稚に感じてしまう佳奈子を演じるにあたり、「初めての連続ドラマなので、勉強する気持ちで取り組みたい」と気合が入っている。

 長尾紗理奈役の渡辺怜亜は、「初めてのドラマ出演で、うれしさと不安が入り混じっています」と心境を明かす。副委員長で風紀委員的な存在の長尾を演じるにあたり、「今の学校とは別にもう一つの学校に通う感覚で、ワクワクしながら撮影に臨みたい」と前向きな姿勢を見せた。

 加藤亮一役の樋口拓哉は、「出演が決まった時、とにかく喜びと同時に身が引き締まる思いでした」と回想。軽音楽部に所属しながら、父親からは医学部進学を求められている加藤を演じるにあたり、「学生時代の思い出を回顧しながら、新しい学園エンターテインメントをお楽しみください!」とコメントを寄せた。

 村田由衣役のすずきゆいは、「『本当に私!?』と驚きました」と笑顔を見せる。ダンス部所属で、お調子者ながら怒るのが苦手な村田を演じるにあたり、「新たな高校生活を送れる幸せをかみしめながら、全力で楽しみます!」と覚悟を示した。

 横田渉役の村瀬星哉は、「初めての連続ドラマ出演作なので、とてもワクワクしています」と話す。休み時間はスマホゲームに没頭し、eスポーツで一攫千金を狙う横田を演じるにあたり、「このドラマで説教の“効き目”を見届けてください!」と期待を込めた。

 安原綾子役の野中梨緒那は、「出演が決まったと連絡があった時は、私で合っているのかと疑いました(笑)」と振り返る。読書好きで物知りだが、必要な時はズバッと言う安原を演じるにあたり、「本をたくさん読む習慣をつけ、役作りに励んでいます!」と伝えた。

 吉野大輔役の田村継は、「自分とは正反対の性格の役だったので、最初はとても悩みました」と明かす。アニメオタクで、夜遅くまでアニメを見ては授業中に寝てしまう吉野を演じるにあたり、「高校生ならではの葛藤のリアルを届けたい」と意欲を燃やしている。

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