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二宮和也×オードリー・若林がMC!「シークレットNGハウス」が配信2025/03/04 12:00

二宮和也×オードリー・若林がMC!「シークレットNGハウス」が配信

 Prime Videoでは、3月27日から二宮和也若林正恭オードリー)が初めてMCでコンビを組む新感覚サバイバル・ゲームバラエティー「シークレットNGハウス」を配信する。2人は企画制作段階から参加し、シークレットNG案やゲーム進行企画を練っただけに、番組への思い入れは並々ならぬもの。そんな“究極のだまし合いゲーム”となる番組のティザービジュアルも解禁された。

 「シークレットNGハウス」では、MC(=ゲームマスター)である二宮と若林が設定した「絶対にしてはいけない行動」=「シークレットNG」を3回やったら即脱落。プレーヤーは何がNGなのかを推測しながら、時に蹴落とし合い、時にライバルたちを巧みにNGに誘導したり、だまし討ちにあったりしながら賞金を懸けて熾烈(しれつ)な推理バトルを繰り広げる。

 各ジャンルから集結した人気芸能人8人が優勝賞金500万円(賞金はゲーム中に変動)を懸けて競い合う「シークレットNGハウス」。極めてシンプルなルールながら、MCの2人がステージごとに設定する「シークレットNG」は実に難解だ。「ありがとう」と言う、指を指す、一人称を使うなど、日常生活に普通にある言動・行動から、プレーヤーも思わず驚くような奇想天外なものまで、多彩で予測困難な「シークレットNG」が登場し、NGを3回出したプレーヤーはその場で退場となる厳しいルールだ。

 プレーヤーたちは、何がNGなのかを見極めながらトークやアクティビティーに挑戦するが、NGが何か気付いたほかのプレーヤーが巧妙に相手のNGを誘発して脱落させようする場面があったり、そのNG予想が全然外れてMCたちがニンマリしたり、さらに上を行くNG予想をするライバルに返り討ちに遭ったりと、さまざまな展開を見せつつ、ゲームはお互いに疑心暗鬼になりながら進行。しかし、協力し合わなければ進めないアクティビティーもある。

 一方、二宮と若林はその様子を別室でモニタリングしつつ、ゲームの進行を担当。途中でプレーヤーをそれぞれ個室に呼び出し、心境や今後の作戦をインタビューし、リアルタイムで戦況を確認しながら次のステージで設定する「シークレットNG」の戦略を練っていく。ステージを追うごとにさらなる試練やチャンスが待ち受ける、数秒先も読めない緊張感と、推理力・観察力・運などあらゆるスキルを駆使しながら争うプレーヤーたちの心理戦は、まさにかつてない新感覚サバイバルだ。この過酷なゲームに参加する人気芸能人8人は誰なのか? そして、勝ち抜いて賞金を手にするのは誰なのか? 続報にも期待だ。

 「シークレットNGハウス」の見どころについて、二宮は「本当にいろんな脳みそがあるんだなっていうのを、見てもらえる感じがしますね。やはり直感でここまで生き抜いてきた芸能人の人だったり、ちゃんとロジカルにこう積み立ててきた芸能人の人だったりっていうのが本当によく分かるし、何かただ一つ頭がいいからとか、回転がいいからだけでは説明がつかない。あとは何かこの一夜で手に入れる賞金…一気に富と栄誉をとっていけるという、ちょっとしたドリーム感を味わっていただきたいですね」と手応えを感じている様子。

 一報、若林は「キャストの皆さんの人間の底の底の部分が見られるっていうのと、(視聴者の)皆さんだったらどういう戦い方をするか
とか、半分参加しながら見られるんじゃないかなと。われわれのNG設定も何か採点されるような気がして、ちょっと怖いですね」と率直な心境を披露。

 実際に収録してみて二宮は「結構机上の空論だったなっていうのが、ずっとあったかな。考えてはいたけど、やるのは全然違う人たちだし。人間ドラマでしたね」と感想を話し、若林も「こんな頭脳戦、人間力、タレント力、体力、全て試されるようなゲームになると思ってなくて、もっとカジュアルな、おしゃれなゲームって感じだと思ったら、もう何か泥臭い、最後、魂ごとの戦いになってたんで、それはちょっと予想外でしたね」と意外性も感じたことを明かしている。

【コンテンツ情報】
「シークレットNGハウス」
Prime Video
3月27日から独占配信

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