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上杉柊平主演「プライベートバンカー」スピンオフが最終話。御子柴の過去が明らかに2025/02/27

上杉柊平主演「プライベートバンカー」スピンオフが最終話。御子柴の過去が明らかに

 TELASAで配信中のテレビ朝日系連続ドラマ「プライベートバンカー」(木曜午後9:00)のスピンオフドラマ「御子柴修の超!プライベートなバンカー」。本日2月27日の本編・第8話放送終了後から、最終話となる第3話がスタートした。

 「プライベートバンカー」は、富豪たちの資産や利益を守るためなら何でもやる悪魔的すご腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)が、相続争いや愛人問題、裏金疑惑など、資産家一族に渦巻く“金”にまつわる数々の問題を、卓越した金融スキルと予測不能の多彩な手段で鮮やかに打破していく痛快マネーサスペンスドラマ。「御子柴修の超!プライベートなバンカー」は、庵野の助手・御子柴修(上杉柊平)が主人公だ。

 庵野が信頼を寄せるほど助手としては優秀な御子柴だ、プライベートバンカーとしては半人前。個人としての依頼は全く入らず、暇を持て余している。そんななか、またしても庵野のもう1人の助手・飯田久美子(鈴木保奈美)の娘・飯田芹奈(秋好美桜)がだんご店の従業員・志穂(重田千穂子)と共にやってくる。

上杉柊平主演「プライベートバンカー」スピンオフが最終話。御子柴の過去が明らかに

 相談に乗ることになると思いきや、まさかの芹奈から根掘り葉掘りの質問攻めにあう御子柴。実は、久美子が庵野の助手になったものの、庵野が母を任せるに値する人物かどうかいまだに半信半疑で、御子柴から庵野のことを聞き出そうとする。そんな芹奈の勢いに押される御子柴は、なぜか暗黒の会社員時代など自分の“超プライベート”な過去を披露するはめに。そして、庵野との知られざる出会いや、御子柴に訪れた転機など、プライベートバンカー・御子柴の誕生秘話が明かされる。

上杉柊平主演「プライベートバンカー」スピンオフが最終話。御子柴の過去が明らかに

 さらに、最終話では、暇すぎる御子柴に、ついに依頼が入る。なんと依頼者は資産1000億円の父親を持つ息子。その相談内容は「推し活って、やめなきゃ駄目?」というもの。生きがいである推し活を父親に反対されたことに悩み、依頼者は訪れてきたのだ。この一風変わった相談に、御子柴は“超プライベート”な方向から意外なアドバイスをする。この御子柴のプライベートバンカーとしての仕事ぶりをそばで見守っていた芹奈は、ある変化を見せることに。御子柴と芹奈の関係の行方からも目が離せない。

上杉柊平主演「プライベートバンカー」スピンオフが最終話。御子柴の過去が明らかに
上杉柊平主演「プライベートバンカー」スピンオフが最終話。御子柴の過去が明らかに

【コンテンツ情報
御子柴修の超!プライベートなバンカー
TELASA
#1・2 配信中
#3 2月27日「プライベートバンカー」第8話放送終了後、午後9:54から配信

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