Drama Guide ドラマガイド

連続テレビ小説「あんぱん」2025/02/06 10:00

番組情報

3月31日スタート NHK総合 毎週月曜~金曜 午前8:00~午前8:15 ※土曜に1週間の振り返り ※月~金はBS・BSプレミアム4Kの放送あり

あらすじ

【2025年春ドラマガイド】連続テレビ小説「あんぱん」

昭和のはじめ頃、高知の町中をすごい勢いで走る少女がいた。その少女は「ハチキンおのぶ」こと、朝田のぶ(今田美桜)。一方、幼い時に父を病気で亡くした柳井嵩(北村匠海)は伯父の家に引き取られ、転校先の学校でのぶに出会う。そして、戦争の足音が近づく頃、のぶは周りと同様に妄信的な軍国少女に。やがて戦争が始まり、嵩は出征。のぶは戦争で全ての価値観が変わり、「何が正しいかは自分で見極めなければならない」と高知の新聞社に女性初の記者として就職。戦後、クズ拾いの仕事を辞めた嵩が新聞社に入社してきて、2人は同じ雑誌の担当になる。嵩は東京で漫画家を目指したい気持ちがありつつも、生活していけるか不安を抱えていた。

キャラクター紹介

  • 朝田のぶ(今田美桜
    高知で祖父母、両親の愛情をたっぷり受けて育った三姉妹の長女。県大会で優勝するほど足が速く、行動力とスピード感にあふれ、人生の荒波をパワフルに乗り越えていく。持ち前の男勝りで勝気な性格から「ハチキンおのぶ」「韋駄天(いだてん)おのぶ」とも呼ばれた。少し気が弱くて自信のない嵩と出会い激動の時代を共に生き、どんな時も励まし、けん引し続ける。
  • 柳井嵩(北村匠海
    幼少期に新聞社の特派員だった父を亡くして伯父の家に引き取られ、転校先の学校でのぶに出会う。若い頃から漫画や絵を愛した。製薬会社の宣伝部に就職するも、徴兵され戦争に出征することになる。戦後、高知の新聞社でのぶと再会。のぶを追って上京後、百貨店の宣伝部での勤務を経て、のぶの後押しもあり思いきって漫画家として独立し、さまざまな活動をするようになる。

出演者

今田美桜/北村匠海 ほか

スタッフ・音楽

作:中園ミホ/演出:柳川強/演出:橋爪紳一朗/演出:野口雄大/演出:佐原裕貴/制作統括:倉崎憲/プロデューサー:中村周祐/プロデューサー:舩田遼介/プロデューサー:川口俊介

今田美桜がヒロインに! 「アンパンマン」を生み出した夫婦をモデルに人生描く

【2025年春ドラマガイド】連続テレビ小説「あんぱん」

戦後80年を迎える2025年。第112作目の連続テレビ小説となる本作は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦をモデルに、生きる意味を失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかった2人の人生を追う。その中で、何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでを描き、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語をおくる。主人公・朝田のぶ役を今田美桜が、夫・柳井嵩役を北村匠海が演じる。

この記事をシェアする


ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season

【2025年春】TVドラマガイド

【2025年冬】TVドラマガイド

2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!<br />
大河ドラマ「べらぼう」、松坂桃李主演「御上先生」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、永瀬廉×山下美月初共演「御曹司に恋はムズすぎる」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」、夜ドラ「バニラな毎日」など、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを随時公開!

2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!
大河ドラマ「べらぼう」、松坂桃李主演「御上先生」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、永瀬廉×山下美月初共演「御曹司に恋はムズすぎる」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」、夜ドラ「バニラな毎日」など、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを随時公開!

Copyright © TV Guide. All rights reserved.