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「光・淵」全30話がWOWOWで独占初放送・配信! priest原作の幻の中華ブロマンス2025/02/02 12:00

「光・淵」全30話がWOWOWで独占初放送・配信! priest原作の幻の中華ブロマンス

 WOWOWでは、3月7日から幻の中華ブロマンス「光・淵(こうえん)」を独占初放送・配信する。

 「光・淵」は、中国の人気小説家・priestの代表作「黙読」を、メガヒットドラマ「陳情令」のプロデューサー・楊夏(ヤン・シア)が映像化した、中国でも最大級の注目を集めた犯罪サスペンス。舞台は、他者の感情を共有できない“零度共感者”が全人類の1.3%を占めるようになった世界。過去に因縁を持つベテラン刑事と巨大グループの若き総裁が、反目し合いながらある殺人事件の解明に挑む。だがそれは、さらなる凶悪事件の始まりに過ぎなかった――。

 型破りで熱血漢の敏腕刑事・駱為昭(ルオ・ウェイジャオ)を演じるのは、人気歌手であり「ハンシュク~皇帝の女傅」などにも出演したフー・シンボー。また、冷静沈着で天才的頭脳を持つ巨大グループの若き総裁・裴溯(ペイ・スー)に扮(ふん)するのは、「家族の名において」などの“絶世級イケメン”のチャン・シンチョン。

 立場も性格も全く違う2人の主人公が、やがて固い絆で結ばれていく姿が最大の見どころ。そして、そんな彼らが挑む事件の背後に潜む“零度共感者”とは何者なのか? 劇中にちりばめられたさまざまな謎からも目が離せない。一方で、兄弟や親子の結びつきを描いたシーンも多く、エモーショナルなドラマとしての見応えも十分だ。

【コンテンツ情報】
光・淵(こうえん)(全30話)
WOWOWプライム・WOWOWオンデマンド
3月7日放送・配信スタート
※アーカイブ配信あり。第1話のみ無料放送・配信。

新南洲最大の自由港、新洲。凶悪事件を扱う特別捜査部(SID)の第六隊長、駱為昭(フー・シンボー)のもとに、殺人事件の知らせが入る。被害者は地方出身の若い男性で、死体発見現場は薬物の売買や売春など犯罪が多発する地域のため、先に発生していた薬物事件との関連が疑われていた。部下を連れて現場を訪れた駱為昭は、その死体に違和感を覚える。そんな彼の前に現われたのは、裴氏グループの若き総裁・裴溯(チャン・シンチョン)。彼は7年前に起きた事件の関係者で、駱為昭は彼に対して漠然とした闇を感じ、2人の間にはある種のわだかまりができていた。やがてSIDが被害者の人間関係を洗い出す中、突如裴溯の名前が浮上。犯罪心理学に通じ“零度共感者”の特徴をよく知る裴溯は、犯人の心理を分析し事件をひもといていく。こうして事件の核心に迫った駱為昭と裴溯だったが、すべてはこれから始まる連続殺人事件の序章でしかなかった――。

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