キャメロン・ディアス×ジェイミー・フォックス共演「バック・イン・アクション」本予告解禁2025/01/16
Netflixでは、映画「バック・イン・アクション」が1月17日から世界独占配信される。このたび、数々のコメディー作品にも出演し、本作で約10年ぶりとなる俳優復帰を果たすキャメロン・ディアスと、かつてはコメディアンとして活躍し、「Ray/レイ」でアカデミー主演男優賞を受賞したジェイミー・フォックスが魅せるユーモアあふれる掛け合いと本格アクションが満載の本予告が公開された。
エミリー(キャメロン)とマット(ジェイミー)はCIAとして前線で活躍していたが、2人の間に子どもができたことで引退。正体を隠して家族となり、子どもたちと平穏な生活を送っていた。しかし、ある出来事がきっかけで正体がバレてしまい、命を狙われてしまう羽目に。15年ぶりに再びスパイの世界に引きずり込まれた2人は、世界を揺るがす大事件へと巻き込まれていく――。
解禁された映像は、エミリーら一家が敵に囲まれ、マットは燃え盛るガソリンで応戦し、エミリーは強烈な頭突きとパンチをお見舞いするなどド派手なアクションシーンから始まる。思いがけず両親の正体を知った子どもたちは混乱するが、スパイという仕事に興味津々。ほかにもカーチェイス、バイクアクション、スカイアクションと、あらゆるアクションが満載で見応え抜群の映像となっている。
映像の終盤では若者から「ブーマー世代(1946〜64年頃に生まれた世代)」だと挑発され、けんかを売られたエミリーがブチギレ。「(65〜80年頃に生まれた世代の)X世代よ」と言い放って大暴れ。さらに、命を狙われているにもかかわらずマットが車のサンバイザーを使って自由気ままに歌唱するなどユーモアもたっぷり。スリルも笑いも堪能できる「バック・イン・アクション」には、“ビッグキャスト”“元スパイ”“ド派手なアクション”“世界を揺るがす大事件”と、世代を問わず誰もがただただ楽しめる要素が詰まりに詰まっている。
長年にわたり世界中をとりこにし続けてきたキャメロンが10年ぶりに復帰を果たし、まさに“バック・イン・アクション”する本作。「エニイ・ギブン・サンデー」「ANNIE/アニー」に続き3度目の共演となるキャメロンとジェイミーの見事な連係プレーはもちろん、ブランクを一切感じさせないキャメロンの体当たりの演技に注目だ。
【コンテンツ情報】
「バック・イン・アクション」
Netflix
1月17日から世界独占配信
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