岩田剛典が三代目JSBメンバーと「フォレスト」第1話を鑑賞!【コメントあり】2025/01/12 23:10
TVerでは、比嘉愛未と岩田剛典がダブル主演を務めるテレビ朝日系連続ドラマ「フォレスト」(日曜午後10:15=ABCテレビ制作)の第1話の配信を開始した。さらに、その第1話を、主演の岩田、主題歌を担当する三代目J SOUL BROTHERSの今市隆二、ØMIが鑑賞する「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」をTVer限定で配信する。
「フォレスト」は、愛とうそが絡み合う究極のラブサスペンス。同棲してまもなく1年を迎える恋人同士の幾島楓(比嘉)と一ノ瀬純(岩田)は、お互いにうそをついていた。それぞれが抱えるうそと、そこに隠された真実が明らかになった時、2人は“人間不信の森”=フォレストへ迷い込んでいく。そんな「フォレスト」第1話を堪能しつつ「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」の収録を終えた岩田、今市隆二、ØMIの3人のコメントが到着した。
――まず、岩田さんは「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」の収録をしてみて、いかがでしたか?
岩田 「初めてだったので新鮮でしたが、こっ恥ずかしさもあって…なかなか集中できなかったです(笑)。でもすごくよかったのは、2人を見ていると、本編の『お!』となる瞬間のタイミングが分かって、『なるほど。ドラマってこういうふうに流れが作られているんだな』と感じられたことですね」
――続いて、今市さんとØMIさん。岩田さんと共に「フォレスト」をご覧になって、いかがでしたか?
今市 「やっぱり同じメンバーなんで、最初はこっ恥ずかしさがあったんですけど、すぐに気にならなくなりました。それほどドラマの伏線とか展開が面白すぎて…続きが気になりましたね」
ØMI 「これまでメンバー同士でドラマを見させていただく機会ってなかったんですけど、一緒にツッコミながら見られて楽しかったです」
――視聴者目線で「フォレスト」第1話をご覧になっての感想を教えてください。
今市 「俺らのリアクションが物語っていると思いますよ。あんなに奇麗な『えー!』が出たの久しぶりです(笑)。ドラマは、登場人物や展開含めて『気になる』としか言いようがないというか…気になることしかない。どう考えても強烈なキャラクターなのに『意外と言うことは合ってるかも』とかも思うんですよね」
ØMI 「本当に“ザ・ラブサスペンス”で、第1話の中にも伏線がちりばめられていましたし、見ていて『こういう感じになるのかな』と予想しても『違うんだ〜』と外れることもあって…。第2話以降もすごいスピード感と展開がありそうで楽しみです」
――今回、岩田さんも第1話をご覧になるのは初めてだったそうですね。音楽や編集も入った完成作をご覧になっていかがでしたか?
岩田 「シーンの間に入る劇伴も、よりこのドラマの世界に没入できる感じになっていて素晴らしかったです。あと、自分が出演していないシーンでは、個人的にコミカルに感じられる部分もあったので、すごくメリハリが効いていて面白い第1話でした」
――今回のように、メンバー間でそれぞれが関わる作品を視聴し合うことってあるのでしょうか?
岩田 「みんな活躍しているんで、全部はチェックできないんですが、もちろん見た作品もいくつかあります。メンバーの頑張りなので、なるべく見ようとは思っていますね。たぶん、2人は今日僕の作品を初めて見てくれたと思いますよ(笑)」
今市・ØMI 「そんなことないよ!(笑)」
今市 「僕は、どちらかというと『メンバーだ』ということが気になってしまうタイプ。もちろん岩ちゃんの作品もいくつか見させてもらっているんですけど、今回の『フォレスト』に関しては、メンバーとか関係ないほどの展開と伏線だったので、すぐに没入できました。最高でしたね」
ØMI 「僕は性格的に結末を知っても見られるタイプなんで、(岩田が)出演している作品でも『あれどうなるの?』とか『誰が犯人なの?』とか聞いてしまうことが多いんですよ。でも、今回の『フォレスト』に関しては、聞かないまま見ようかなと思います」
岩田 「おー、いいね! その方がいいと思う」
――この作品を見て感じた「表現者・岩田剛典」の魅力は?
今市 「一視聴者として、“岩ちゃんスタイル”みたいなものができているな、と感じました。『これまで岩ちゃんが積み上げてきたものが、必ずそこにある』と感じるからこそ、僕も一つの作品として楽しめたんだと思います」
ØMI 「僕は作品以外の部分も含めていろんなことが気になってしまうタイプなんですけど、今回は没入して第1話を見られました。これだけ近い距離にいる岩ちゃんがお芝居しているということが“気にならない”ってすごいことだし、僕らはそんなに芝居をやるタイプではないので、自分たちにない引き出しを持っているなと思いました」
――そんなお二人の声を聞いて、どんなことを思われましたか?
岩田 「恥ずかしいですね(笑)。第1話だけじゃなくて、この後も見てくれますよね?」
今市・ØMI 「もちろん!」
岩田 「これで『以上です。お疲れさまでした!』だと怖いものがありますけど(笑)」
ØMI 「(笑)。この第1話を見たら続きも見ちゃうよね!」
今市 「絶対見るでしょ!」
――それでは、あらためtTVerで配信中の「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」の見どころを教えてください。
今市 「まずはドラマをしっかりご覧いただいた後に、この鑑賞会をご覧いただくと、メンバー同士の関係性も見られますし、僕たちがちゃちゃ入れているところもありますし、楽しめる要素がたくさんあると思います。ラフな感じで見ていただければなと思いますね」
ØMI 「カメラが回っているのはあまり意識せず『ここってこうじゃない?』『これはこうだろう!』と視聴者目線でドラマを見させていただきました。たぶん、そういった俺らの声が視聴者の声にもなっていると思うので、『私もそう感じた』『俺もそう思った』という目線で鑑賞会をご覧いただくと、より楽しめるんじゃないかなと思います」
岩田 「今回、2人がフラットに見てくれたおかげで、“沸きポイント”も知れましたし、第1話オンエア前に自信もつきました。ドラマもこの鑑賞会も何度も再生していただき、第2話に向けてモチベーションを高めていただけたらなと思います」
【コンテンツ情報】
『フォレスト』「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」前半戦
『フォレスト』「三代目JSBメンバーと第1話を見ようの会」後半戦
TVer
配信中
「フォレスト」
Tver
地上波放送終了後から見逃し配信中
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