連続ドラマW セイレーンの懺悔2020/11/02
番組情報
キャラクター紹介
- 朝倉多香美(新木優子)
帝都テレビの看板報道番組「アフタヌーンJAPAN」の制作に携わる入社2年目の報道記者。あるつらい過去を抱える。番組が不祥事続きで窮地に立たされるが、誇りを持って仕事に取り組む。番組の名誉挽回のために、女子高生誘拐殺人事件のスクープを狙いながら、自身の過去と向き合っていく。 - 里谷太一(池内博之)
「アフタヌーンJAPAN」の記者で多香美の先輩。スクープはニュースに力をつけるためにあるという考え。時には大胆な取材をしながら、本物のスクープを追い求めている。 - 三島奈那子(高梨臨)
帝都テレビのライバル局であるジャパンテレビの報道記者。誘拐殺人事件を追う中で、“本物のネタ”をつかむために、あらゆる人物に接触していく。 - 東良伸弘(甲本雅裕)
誘拐殺人事件の被害者である綾香の父親。連日のマスコミ取材に疲弊している。 - 東良律子(濱田マリ)
綾香の母親。職場にも押しかけてくるマスコミ取材に疲れ果て、困惑する。 - 兵頭邦彦(池田成志)
「アフタヌーンJAPAN」の編集長。視聴率絶対主義。「テレビは画(え)」と考え、日々数字を持つスクープを求めている。 - 宮藤賢次(高嶋政伸)
警視庁捜査一課第五強行捜査犯・殺人捜査七係の主任で警部補。捜査一課のエースで、女子高生誘拐殺人事件を担当する。マスコミ嫌いとして有名で、今回の事件でも多香美らマスコミが扇情的な報道を続けることを非難する。
出演者
新木優子/池内博之/高梨臨/甲本雅裕/濱田マリ/池田成志/高嶋政伸 ほか
スタッフ・音楽
原作:中山七里「セイレーンの懺悔」(小学館文庫)/脚本:篠崎絵里子/監督:中前勇児/監督:村上正典/プロデューサー:青木泰憲/プロデューサー:高江洲義貴/プロデューサー:浦井孝行/プロデューサー:杉本明千世
概要
新木優子が記者役で主演。中山七里による報道のタブーに切り込んだ衝撃作をドラマ化
「贖罪の奏鳴曲」「ヒポクラテスの誓い」など同局の連続ドラマWでたびたび映像化されてきた作家・中山七里による、テレビ局を舞台にした報道のタブーに切り込む衝撃作を連続ドラマ化。新木優子が、同枠初出演にして初主演を務める。担当番組の名誉挽回のためにスクープを狙い、自身のつらい過去と向き合っていく入社2年目の報道記者役の新木のほか、池内博之、高梨臨、甲本雅裕、濱田マリ、佐野和真、尾上寛之、中村育二、羽場裕一、永島敏行、池田成志、高嶋政伸ら多彩な顔ぶれが共演。「坂の途中の家」を手掛けた篠崎絵里子が脚本、「トップリーグ」の中前勇児と「ミラー・ツインズ」シリーズ(すべて同局)の村上正典が監督を務める。
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