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バドミントン・桃田賢斗、フィギュアスケート・宇野昌磨が「NumberTV」で明かす“挫折”と“復活”2024/12/06

バドミントン・桃田賢斗、フィギュアスケート・宇野昌磨が「NumberTV」で明かす“挫折”と“復活”

 Lemino®で配信中のオリジナルドキュメンタリー番組「NumberTV」第10話にバドミントンの桃田賢斗選手が登場。無期限出場停止、交通事故という試練を乗り越え、再び世界の頂点を目指した復活劇に迫る。そして、第11話(12月26日配信)では、オリンピック2大会連続メダリストで、2024年5月に現役引退を発表したフィギュアスケーター・宇野昌磨が出演する。

バドミントン・桃田賢斗、フィギュアスケート・宇野昌磨が「NumberTV」で明かす“挫折”と“復活”
バドミントン・桃田賢斗、フィギュアスケート・宇野昌磨が「NumberTV」で明かす“挫折”と“復活”

 高校時代、日本人として初めて世界ジュニア選手権を制覇し、飛ぶ鳥を落とす勢いで世界の頂点へ駆け上がった桃田選手。その才能は、世界選手権連覇や年間最多勝利記録の更新といった輝かしい実績として刻まれている。しかし、その裏には誰もが想像しえない苦難の連続があった。自身の過ちによる無期限の大会出場停止で競技人生が断たれかねない危機の中、彼を支えたのはチームや恩師、そして周囲の人々の存在だった。「自分を変えるしかない」と決意して謹慎期間中にひたむきに努力を重ね、復帰戦で優勝を果たした瞬間には、観客と共に涙を流した。

バドミントン・桃田賢斗、フィギュアスケート・宇野昌磨が「NumberTV」で明かす“挫折”と“復活”

 その後、再び世界ランク1位の座に君臨し続けたが、20年にはマレーシアで交通事故に遭い、右目眼窩底(がんかてい)の骨折という大けがを負う。それでも、後遺症を抱えながら競技に復帰。東京五輪に挑むなど、不屈の闘志を見せた。そんな彼が大切にしているのは「結果よりも応援され、愛される選手でありたい」という思いだ。その根底には、恩師からの「周囲への感謝を忘れない」という教えがある。本編では、桃田選手の言葉で振り返られる「試練から得たもの」と、復活の背景にある支えや決意に迫る。

バドミントン・桃田賢斗、フィギュアスケート・宇野昌磨が「NumberTV」で明かす“挫折”と“復活”

 なお、第11話では、宇野自身が挫折と孤独を経て、新たな道を切り開いた競技人生を語り尽くす。

【コンテンツ情報】
「NumberTV」挫折地点~あのとき前を向いた理由~

Lemino
配信中(全24回配信。月2回配信予定)
スポーツ総合雑誌「Sports Graphic Number」との共同プロジェクトによって誕生した、トップアスリートの「挫折」と「復活」をテーマにしたドキュメンタリー番組。

製作著作:NTTドコモ/ Sports Graphic Number

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