「私をもらって」~恋路編~2024/12/02
番組情報
あらすじ(第2回 12月6日放送)
別れの日。稜英(前田公輝)と奈津実(久保田紗友)は、奈津実の思い出の場所で楽しい時間を過ごす。そんな2人を見た死神(K)は、「どうせ忘れてしまうし、稜英が奈津実とまた恋に落ちることは不可能だ」と皮肉に微笑む。そして奈津実を心配した稜英は、USBを姉の叶恵(手塚真生)に預けることにするが…。
キャラクター紹介
- 一条稜英(前田公輝)
エンビート社の常務。創業者一家の御曹司として生まれ、順風満帆な人生を歩んできた。早くに両親を亡くし、唯一頼れる存在の姉以外は誰も信用できず生きてきたが、ある日突然の事故によって意識不明の状態に。「あの世」で同じく意識不明の状態だった奈津実と出会い、彼女を自分の代わりにこの世に返し自分はゴーストになってこの世に戻った。 - 森川奈津実(久保田紗友)
派遣社員。稜英が事故に遭ったのと同時刻、頭上に大きなダルマが降ってきて意識不明の状態になるが、数週間後、奇跡的に目覚めて退院する。だが、家にはゴーストとなった稜英が待っていて、身に覚えのない“命の借り”があると言われ、とんでもない依頼を引き受ける。 - 池上拓也(栗原類)
エンビート社役員のエリート秘書。 - 死神(K)
正確には死神のワンランク下の存在で、あの世とこの世をさまよう霊魂を見つけて黄泉路に連れて行く“雑務処理”を行なっている。稜英と奈津実に興味を持ち、ゴーストとなった稜英を49日間だけ奈津実のそばに戻した。 - 萩原基弘(柾木玲弥)
稜英の元秘書。現課長代理であり、奈津実のプロジェクトパートナー。 - 一条叶恵(手塚真生)
エンビート社の専務で稜英の姉。弟の不正疑惑により社内政治に巻き込まれるが、エンビート社を守るためなら何でもすると覚悟を決める。 - 本木幸司(山口大地)
叶恵、稜英と同じ大学の先輩。卒業以来、エンビート社で叶恵の秘書として叶恵と稜英を見守る。 - 工藤琉生(田島亮)
エンビート社の代表。創業以来、初めて外部人材として代表に起用されたが、稜英の不正疑惑と事故により危機的な状況に陥る。
出演者
前田公輝/久保田紗友/栗原類/K/柾木玲弥/手塚真生/山口大地/田島亮 ほか
スタッフ・音楽
原作:「私をもらって」RoseBean(「NAVER SERIES」連載)RoseBean、One Punch Rabbit(「LINEマンガ」連載)/脚本:下田悠子/脚本:目黒啓太/脚本:本田周/脚本:髙橋泉/演出:池田千尋/演出:常間地裕/演出:倉橋龍介/演出:三島有紀子/プロデュース:中村圭吾/プロデューサー:ヘリー・アン/プロデューサー:三木裕明/プロデューサー:齋藤寛朗/プロデューサー:李奇穎/プロデューサー:石尾純
主題歌:shallm「ヘミニス」
前田公輝と久保田紗友がW主演を務めるドラマの続編。稜英と奈津実の“恋路”を描く
2024年7月期に放送された「私をもらって」~追憶編~の続編。前作同様に前田公輝と久保田紗友がダブル主演を務め、LINEマンガ国内2000万views以上(※24年10月時点)、世界8カ国語で展開されている韓国の人気webtoon・web小説を原作にドラマ化する。「追憶編」で一緒に危機を乗り越えた一条稜英(前田)と森川奈津実(久保田)の恋路、淡く切ない恋物語を描く。
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年冬】TVドラマガイド
2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!
大河ドラマ「べらぼう」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」のほか、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを順次公開!
【2024年秋】TVドラマガイド
2024年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で大特集!
朝ドラ「おむすび」、月9「嘘解きレトリック」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、現代版「若草物語」や「ザ・トラベルナース」など注目作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆