クジャクのダンス、誰が見た?2024/11/10
番組情報
あらすじ
早くに母を亡くして以来、元警察官の父と2人きりでつつましく生きてきた大学生の山下心麦(広瀬すず)は、ある日突然、最愛の父を殺害される。犯人として早々に逮捕されたのは、父が22年前に一家惨殺事件の犯人として逮捕した人物の一人息子だった。ところが、父が心麦に最後に遺した手紙には、犯人に関する予想だにしないある言葉が記されていた。それを手掛かりに弁護士の松風義輝(松山ケンイチ)とバディを組み、真相に迫っていく心麦。徐々に明らかになる事実に苦悩しながら、それでもなお、父を信じて突き進んでいく彼女が最後にたどり着く衝撃の真実とは…。
キャラクター紹介
- 山下心麦(広瀬すず)
早くに母を亡くして以来、元警察官の父と2人きりでつつましく生きてきた大学生。どんな時も自分を信じてくれた心優しい父と、2人で屋台のラーメンを食べることにささやかな幸せを感じている純真な性格の持ち主。クリスマスイブに父が殺害され、早々に犯人が逮捕されるが、父が最後に遺した手紙に書かれていたことを手掛かりに事件の真相に迫っていく。 - 松風義輝(松山ケンイチ)
心麦とバディを組み、事件の真相を追う弁護士。まっとうに生きることを心掛け、刑事事件の弁護人として日々真摯(しんし)に事件と向き合う。理屈っぽく余計なひと言が多いくせ者だが、見て見ぬ振りができない世話焼きな一面も。面識も接点もない心麦の父が、なぜ自分の名前を手紙に残したのかと不審に思いながらも、心麦に協力する。
出演者
広瀬すず/松山ケンイチ ほか
スタッフ・音楽
原作:「クジャクのダンス、誰が見た?」浅見理都(講談社「Kiss」所載)/脚本:金沢知樹/演出:田中健太/演出:青山貴洋/演出:福田亮介/演出:棚澤孝義/プロデュース:中島啓介/プロデュース:内川祐紀/プロデュース:丸山いづみ
広瀬すず主演、松山ケンイチ共演。同名漫画原作のヒューマンクライムサスペンス
宝島社「このマンガがすごい!2024」オンナ編第4位にランクインした浅見理都の同名漫画が原作のヒューマンクライムサスペンス。クリスマスイブに元警察官の父親を殺害された娘が、遺された手紙を手掛かりに真相に迫っていく中で、現在と過去の二つの事件が複雑に交錯していく。愛する父のため真実を追う主人公・山下心麦に扮(ふん)するのは、TBSドラマ2年ぶり主演の広瀬すず。心麦と事件の真相を追う弁護士・松風義輝を松山ケンイチが演じる。脚本は、日曜劇場「半沢直樹」(TBS系/2020年)やNetflix「サンクチュアリ -聖域-」(23年)など、注目作を数多く手掛ける金沢知樹。
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