“新マクチャン女王”オ・スンア主演「三番目の結婚」はドロ沼悪女バトルが見もの!2024/10/30
“新マクチャンクイーン”オ・スンアが、汚れなき人妻から復讐(ふくしゅう)に燃える悪女へと変貌! “新悪女クイーン”に躍り出たオ・セヨンとの壮絶すぎる悪女バトルが話題の「三番目の結婚」が11月6日からU-NEXTで独占先行配信される。また、DVDもレンタル同時開始されることが決定。それを記念して、本編第1話が特別公開された。
信頼していた夫と親友から裏切られ、ズタズタにされた女性が、純白のウェディングドレスに身を包み、“結婚”を武器にして過激すぎる報復に打って出る「三番目の結婚」。前半では、疑うことを知らない清純な女性で愛らしい魅力を輝かせ、後半では180°異なる魔性の女となって危険なオーラをまき散らすヒロインに扮(ふん)したのは、「二番目の夫」など、これまで悪女役で定評のあるのオ・スンア。久々に純粋なヒロイン役で女優としてのキャリアに新たな扉を開いた。一方、彼女に恨みを抱き、復讐を繰り返す女性を演じるのは、「39歳」などの次世代女優、オ・セヨン。本作での初主演&本格悪女役でいきなり注目を浴びて、その尋常でない極悪ぶりが大評判になり、次はどんな悪事を働くのかと、毎回視聴者の関心事となった。そんな2大悪女の緊迫感あふれるバトルがドラマを牽引し、一瞬ごとに運命が反転するストーリーから目が離せない。
ドロドロの復讐劇や愛憎劇が急展開していく“マクチャンドラマ”の痛快な面白さは、一度ハマると抜け出せない、その中毒性にある。そんなマクチャンの醍醐味(だいごみ)を満喫させた「二番目の夫」や「ピンクのリップスティック」「天使の選択」など、愛憎ドラマ史にさん然と輝く名作を生み出してきた脚本家のソ・ヒョンジュが、今までのキャリアのすべてを結集して放ったのが「三番目の結婚」だ。毎回、衝撃的なストーリーで、マクチャン慣れした視聴者たちにも前例のないサプライズを与え続け、地上波ドラマトレンド指数と平日ドラマトレンド指数でともに1位を獲得(Rankify korea調べ)。絡み合う人間関係の中、ヒロインがどのように復讐を果たすのか、悪役たちに正義の鉄槌が下されるのはいつなのか、視聴者の関心もどんどんエスカレートし、当初の122話が132話に延長されるなど、地上波ドラマの人気を独占した。
今回、特別公開された第1話は、主人公のチョン・ダジョン(オ・スンア)の悲鳴が響きわたり、水に転落した彼女が沈みながら「許さない。必ず罪を償わせてやる。私たち父娘を引き裂いたあなたを許さないわ。あなたに絶対、復讐してやる」と水中でもがく衝撃的なシーンからスタート。
時は1998年。シン・ゴウン(後のチョン・ダジョン)は、優しい父のシン・ドクス(アン・ネサン)に愛されて育つが、母のミン・ヘイル(ユン・ヘヨン)が夫の仕事仲間のカン・マンソクと不倫しており、マンソクの妻であるチョン・エジャ(チェ・ジヨン)に現場を押さえられる。そこへドクスも現れ修羅場となり、ドクスとヘイルは離婚。ヘイルはゴウンの前から姿を消すのだった。やがて原因不明の火事でマンソクが命を落とし、ドクスが逮捕される羽目に。ドクスを恨むエジャはゴウンを身売り、新しい母からチョン・ダジョンと呼ばれるようになったゴウンは、こき使われ逃げ出すのだった。大人になったゴウン=ダジョンは、幼い時の不幸な出来事で両親と離れながらも明るくたくましい女性に育ち、ペク・サンチョル(ムン・ジフ)と結婚という幸せをつかみ…。
ヒロインが“結婚”という手段で復讐に挑むのを皮切りに、ショッキングなどんでん返しの連続で、視聴者も翻弄(ほんろう)されまくる、これぞ泥沼復讐エンターテイメントの金字塔の「三番目の結婚」。第1話から続きが気になるほどハマること間違いなしだ。
【コンテンツ情報】
「三番目の結婚」
U-NEXT
11月6日から独占先行配信
DVD Vol.1~8 11月6日からレンタル開始(以降、Vol.50まで毎月順次リリース)
発売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント
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