大橋和也、緊張のクランクインも！遠藤憲一主演「民王R」の裏側に迫る「民王UR」が配信2024/10/22

　大橋和也（なにわ男子）、あの、山時聡真らフレッシュなキャストを新たに迎え、毎話、総理大臣が国民の誰かとランダムに入れ替わってしまうという奇想天外なストーリーが展開していく、遠藤憲一主演の連続ドラマ「民王R（たみおうあーる）」から、ドラマ制作の裏側を余すことなく届けるTELASAオリジナルコンテンツ「民王UR（たみおううら）」の配信が、10月22日午後10：00からスタートした。

　地上波第1話放送終了後からTELASAで配信の「民王UR」では、ドラマのメーキング映像を公開。#1には、本編第1話で注目を集め、話題沸騰だった総理大臣・武藤泰山（遠藤）と武藤の公設第一秘書・冴島優佳（あの）の入れ替わりシーンのメーキングなど、和やかな撮影現場の雰囲気が収められている。

　2015年7月期に「金曜ナイトドラマ」枠で放送された、遠藤と菅田将暉のダブル主演による「民王」は、作家・池井戸潤氏が10年に発表した同名小説を初めてドラマ化した作品。現職総理大臣とおバカな息子の心と体が入れ替わるという前代未聞の大珍事を、時にシニカルに、時にハートフルに描き、空前絶後の人気を博した痛快政治エンターテインメント。

　今作から「民王」の世界に参加する大橋とあのは、クランクインから緊張気味。リハーサルからすでにドキドキが止まらなかった大橋が胸を押さえながら気持ちを落ち着かせる様子も。お互いに励まし合いながら懸命に撮影に臨んでいる姿は必見だ。

　第1話冒頭でも衝撃だった泰山の入浴シーンや執務室でのシーンの裏側、「民王R」をますます楽しむための“小ネタ”なども満載。そして、最大の見どころだった泰山と優佳の入れ替わりシーンでは、それぞれ“優佳と泰山”になりきる遠藤とあのだが、モニターチェックをすると思わず笑ってしまう場面も。「寄せる方に気を取られたり、セリフに気を取られちゃったり…難しい！」とベテラン俳優の遠藤でも苦戦を強いられているようだ。お互いに特徴を観察し合い、アドバイスを送り合いながら挑んだ入れ替わりシーンはぜひ本編も併せてチェックしてみてほしい。

【コンテンツ情報】
「民王UR（たみおううら）」
#1　10月22日午後10：00（「民王R（たみおうあーる）」第1話放送終了後から配信
出演／遠藤憲一、大橋和也、あの、金田明夫、岸部一徳ほか