「ムービング」製作陣×チュ・ジフン主演「照明店の客人たち」日本語版ビジュアルが解禁2024/10/22
ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」では、オリジナル韓国ドラマシリーズ「照明店の客人たち」を12月4日から独占配信をスタートする。配信に先駆けて、日本版ポスタービジュアル3点と、ティザー予告が公開された。
路地裏の照明店で繰り広げられる、感動のヒューマンミステリー
2023年から24年にかけて、「第60回百想芸術大賞」3冠、「アジアコンテンツ&グローバルOTTアワード」6冠、「第3回青龍シリーズアワード」3冠と、数々の賞レースを席巻した「ムービング」。その原作者で脚本を務めたカンフル、そして制作陣が再集結した待望の最新作がいよいよ配信となる。「照明店の客人たち」は、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリーだ。
物語の舞台は、薄暗い路地裏にぽつりとたたずむ怪しげな照明店。サングラス姿の謎の店主・ウォニョン(チュ・ジフン)によって開かれたこの店には、今日も“どこか変わった客人たち”が引き寄せられていく。暗闇をさまよいながらも彼らがたどり着いたこの照明店の正体は、“生と死の境目”の世界だった。どうやら客人たちの過去、現在、そして未来への鍵を握っているのがこの照明店だというが、客人たちの過去がひもとかれた時、物語は180°景色を変えて驚くべき結末を迎える――。
主人公を演じるのは、「キングダム」シリーズなどで演技力が高く評価されているチュ・ジフン。店を訪れる客人たちを受け入れる、どこかミステリアスな照明店の店主を演じる。また、看護師役のパク・ボヨン(「今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー」)をはじめ、オム・テグ(「遊んでくれる彼女」)、イ・ジョンウン(「Missナイト & Missデイ」)など韓国ドラマファンなら知る豪華キャスト陣が脇を固める。そして、監督を務めるのは「ムービング」でジョンウォン高校の教師のチェ・イルファン役を演じたキム・ヒウォン。本作が初監督作品となる。脚本は原作と同じカンフルが務め、「ムービング」の制作陣が集った最新作へ期待が高まる。
【コンテンツ情報】
「照明店の客人たち」(全8話)
ディズニープラス スター
12月4日から独占配信(初回4話配信。以降水曜に2話ずつ配信)
監督/キム・ヒウォン 脚本/カンフル(「ムービング」)
出演/チュ・ジフン、パク・ボヨン、ペ・ソンウ、オム・テグ、イ・ジョンウン
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