Netflix「地獄が呼んでいる」シーズン2の予告&キーアートが公開。新たな戦慄が迫る!2024/10/15
10月25日からNetflixで独占配信される「地獄が呼んでいる」シーズン2。その配信開始を目前に控え、新たな地獄の始まりを予感させる予告編とキーアートが公開された。
「地獄が呼んでいる」は、「新感染」シリーズやNetflixシリーズ「寄生獣 ーザ・グレイー」などの人気作で世界中を魅了してきたヨン・サンホ監督が手掛けるダークホラー。“死の天使”と呼ばれるこの世のものではない存在によって、人々が“地獄”へと突き落される超常現象、それを“神の意志”だと説く新興宗教、そんな混沌とした社会で生き抜こうとする人々を痛烈に描き、話題を呼んだシリーズだ。
舞台は、得体の知れない存在から突然“地獄行き”を告知されると、まるで怪物化したゴリラのような見た目の“地獄の使者”が突如現れ、無残に焼き殺されてしまう世界。シーズン1では、その現象を正しい道に導くための神の意志=“試演”であると主張し、多くの信者に支持されていた新興宗教団体・新真理会の議長であるチョン・ジンスも、人知れず地獄送りになってしまう。それから4年をへても、新真理会は世界を支配し続けるが、その教義に反論する弁護士のミン・ヘジンは、地獄行きを告知された人を守る団体を立ち上げ新真理会と争っていた。そんな中で、過去に生中継をされながら民衆の目前で地獄に行き、記念として展示されていたパク・ジョンジャの焼死体が“復活”を遂げる。
そして、待望のシーズン2では、チョン議長の試演から8年後に、地獄行きが当たり前になった世の中に、突如“復活者”が現れ、弁護士のヘジン、新真理会、そして政府の関係が新たな局面を迎える。
解禁となった予告編では、復活したジョンジャをこの世界の新たなリーダーとして称える人々、同じく復活したチョン議長が、再び世界を牛耳ろうとする様子が映し出される。「地獄では無数の世界を経験した」と語るチョン議長——。果たして“地獄”では何が待ち受けていて、この現象の真実とは一体何なのか? そして、なぜ犠牲者はこの世界に“復活”したのか!? 新たな謎に包まれた地獄の物語が再び幕を開ける。
【コンテンツ情報】
Netflixシリーズ「地獄が呼んでいる」
Netflix
シーズン1 独占配信中
シーズン2 10月25日から独占配信
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