SixTONESの冠番組が2週連続放送! プロデュース&新作ゲームに挑む2024/09/07
日本テレビ系にて、9月15日・22日の2週連続で、SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹)がMCを務める冠番組の放送が決定。15日はロケバラエティー「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」(午後10:30)を、22日はゲーム&トークバラエティー「Game of SixTONES」(午後10:30)を送る。
9月15日放送の「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」は、今年で結成10周年イヤーを迎え、ドームツアーを開催するなど大活躍のSixTONESの6人が、初めて“裏方”に。見習いプロデューサーとなって、知恵と体力を絞り、日本中の人をハッピーにして回る。
群馬では、日本一安い(!?)と言われる小さな遊園地をプロデュース。遊園地の70周年イベントを裏方として盛り上げ、果たして客を何人呼ぶことができるのか。さらに、“最高においしい”生ビールのプロデュースも。味、温度、おつまみ、注ぎ方など、さまざまな要素にこだわった生ビールをある大物芸能人へと贈る。なお、スタジオでは新米プロデューサーとして奮闘するSixTONESを、チョコレートプラネット(松尾駿、長田庄平)とハリセンボン・近藤春菜が見守る。
そして、9月22日放送の「Game of SixTONES」では、番組完全オリジナルの新作ゲームを。リップシンク“ギャグ”バトル、キメ顔マル秘にらめっこ、一発勝負“サイズ感”カジノなど、さまざまなジャンルのゲームに大物ゲスト、超人気俳優と共に体を張って挑戦する。ゲームを通じて、ゲストの知られざる性格や人間性を丸裸に…。誰も知らない芸能人たちの一面が見られる、新感覚のゲーム番組を送る。
冠番組の決定に当たり、SixTONESの面々は「6人で、こうやってメインでやらせていただけるのはうれしいです」(ジェシー)、「スタジオにこの6人で入っていく感じっていうのが、すごく新鮮でした。ロケのVTRを見るときも、ちょっと不思議な感覚でした」(髙地)、「6人で何かやるのが、楽しいから好きなんですよ。それが一つでも二つでも増えていったら、とにかくうれしいですね」(松村)とそれぞれ思いを。
「SixTONESの今日からプロデューサーズ!」の収録は、既に終えたそうで、田中が「裏方っていろいろ考えたり、工程を踏んだり、大変だっていうことがちょっとでも垣間見えると、楽しいんじゃないかなと思います。普段僕たちは、なかなか裏方っていう経験がほとんどなくて、プロデュースしていただく立場だったりするので、そういう僕たちが必死にいろんなことを模索しながら、プロデュースしようとする姿は、ちょっとうまくいかないところもあるけど、見ていてそこが面白いんじゃないかなと思います」と見どころを語る。
しかし、森本が「ロケVTRがあっという間に感じました! 内容が濃く、面白くなっているなと思いました。今回は、2つのチームに分かれてロケに行っていて、もう一つのチームのVTRは初めて見たんですけど、すごくいろんなことをやっていたんだなと感じて、楽しかったです」と振り返ると、田中は「お互いのチームが何をしているか知らなかったんですけど、スタジオが盛り上がりすぎて、VTRの音声があんまり聞こえなかったです(笑)。そこだけちょっと心残りです」とも明かした。
番組名の「プロデュース」にちなみ、「メンバー同士でこの人のここをプロデュースしたいということは?」と問われると、京本が「僕たちSixTONESは、音楽を大事にしていて、ライブ作るときとかも、6人で意見を出し合って作るんですよ。だから、誰か1人が6人をプロデュースして、音楽や演出を作るとか。そういうパターンも、ある意味、ファンの人たちは見たことないと思うのでやってみたい」と回答。松村とジェシーも「やります!」「やらせてください!」とそれに賛同していた。
続けて、話題は「Game of SixTONES」へ。同番組では一同がさまざまなゲームに挑むが、田中は「(ゲームが)得意かどうかは本当にものによるんですが、待ち時間に6人でその場で思い付いたようなゲームをやります」と普段から楽しんでいるといい、「ミュージックビデオの撮影の合間とか、ちょっとしたゲームで時間をつぶすっていうことはあります。なので、得意不得意というか、そういう楽しいゲームは全員好きですね」と語る。
そんな中、田中は「王様ゲーム」なら絶対に負けないと自信をみせ、髙地から「あれって勝ち負けあるの? どうやったら負けなの?(笑)」とツッコミが入る場面も。森本からは「ジェシーが強いのは、町中にいるピンクのスニーカーを履いている人を探すゲームです」という驚きの発言が飛び出すも、田中もそれに同意し「これルール難しいと思うんで、良かったらうちのYouTubeチャンネルを見てください(笑)。町中で、ただピンク色の靴を履いている人を探すだけなんですけど、これが抜群に強くて」と太鼓判を押した。
最後は、放送に向けて「まずテレビをONにしてもらって、SixTONESはこういうやつらだよっていうのを感じ取っていただけたらうれしいです。YouTubeとかを見てくれている、ファンの方たちは僕たち6人の関係性を知ってくれていますけど、やっぱり初めましての方々もいると思いますので、しっかり“SixTONES節”を出していきたいです」とジェシー。
髙地も「新しいSixTONESの顔を引き出してくれているなっていう感じもすごくします。普段のYouTubeだと、仲の良さだったり、6人でグダグダしているところだったりをお届けしているんですけど、今回の『SixTONESの今日からプロデューサーズ!』は、一つのものをみんなで達成しようっていう目的が一緒なので、そういう時の表情などを楽しみにしてもらえたらいいかなと思います」と、番組をアピールした。
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