橋本淳がヒロイン? 「クラスメイトの女子、全員好きでした」第4話で感動の再会2024/08/01
本日8月1日放送の、日本テレビ系連続ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(木曜深夜0:09=読売テレビ制作。レギュラー放送は午後11:59)第4話に、木村昴演じる主人公・枝松脛男の中学生時代の同級生・杉浦崇役で、橋本淳がゲスト出演する。
「クラスメイトの女子、全員好きでした」の原作は、今注目の作家・爪切男氏による同名エッセー。このエッセーを基に、“真の作者を巡る”というオリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトという37歳の脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になってしまった脛男は、担当編集の片山美晴(新川優愛)と共に、その小説を書いた真の作者を探すため動き出す。
鍵を握るのは、脛男が中学時代に恋をしたクラスメートの女子たち。彼女たちとの思い出を回想しながら、“真の作者”の真相に迫っていく。超個性的な女子たちと共によみがえる、ほろ苦くも美しき、癖強めな思い出の数々。真の作者探しに奔走するポンコツコンビがおくる、どこか切なくていとおしい回想ハートフルコメディーが展開されている。
先週放送の「第3話」では、小説の“真の作者”を名乗る白川梓(中村静香)が偽者だと分かり、小説「春と群青」の“真の作者”探しは振り出しに戻ってしまった。「第4話」では、失恋のショックで原稿が全く書けなくなっていた。担当編集の美晴は、飲みに行って頭を一回リセットすることを提案する。先に酔っ払ってしまった美晴は、編集長の梅本(阪田マサノブ)の愚痴が止まらない。その帰り道、美晴を介抱する脛男は、偶然地面に落ちていたアイスの棒を見つけ、そこから中学のクラスメートだった“杉浦くん”を思い出し、当時のことを語り始める。
話を聞いた美晴は、作者は女性じゃない可能性も視野に、この“杉浦くん”(橋本)が、「春と群青」の“真の作者”ではないかと思い始め、脛男とともに杉浦くんの居場所を突き止める。そして脛男と杉浦くんは、中学生時代の想いをそのままに感動の再会を果たす。
中学生時代のスネオ(及川桃利)と杉浦崇(椎名遼)が一緒に過ごした時間は、2人にとってのかけがえのない時間だった。なかなか言い出せない、芽生えた“好き”の気持ち。そして、スネオと父・富士夫(皆川猿時)の掛け合いにも注目だ。
一方、猫魔里菜(結城モエ)は美晴の最近の不審な行動やリアクションを思い返していた。ある日、美晴を怪しむ里菜の元に、知られてはいけないある情報が舞い込む。
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