「クラスメイトの女子」第3話のヒロインは中村静香。木村昴演じる枝松に恋の予感!?2024/07/25
日本テレビ系の本日7月25日に第3話が放送される連続ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(木曜深夜0:09=読売テレビ制作。レギュラー放送は午後11:59)。原作は、デビュー2作目から3カ月連続で刊行され話題となった、今注目の作家・爪切男氏による同名エッセー。このエッセーを基に、“真の作者を巡る”というオリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマは展開している。
偶然手に入れた小説を盗作し、新人文学賞を受賞してしまった主人公の枝松脛男(木村昴)は、担当編集の片山美晴(新川優愛)とともに、真の作者を探すために動き出す。その鍵を握るのは、枝松が中学時代に恋をしたクラスメイトたち──。そんなクラスメイトとして、毎話、魅力的なゲストが出演しているが、第3話のヒロインとして中村静香の登場が決定した。
実は、中村は7月19日放送の第2話のラストにも登場。役柄は、枝松と美晴が探していた中学時代のクラスメイト、白川梓で、枝松の耳元で意味深な言葉をささやき、怒涛(どとう)の展開を匂わせて2話は終了していた。SNS上では、「え、バレるの早くない???」「本命現れた? 来週も気になる!」「最後びっくりした!」といった声があふれた。
そして、今夜放送の第3話で、小説「春と群青」の“本当の作者”の有力候補だったクラスメイトの“白川さん”(中村)が突如、サイン会会場に現れ、枝松の耳元で「これ、私が書いたお話だよね?」と意味深な言葉をささやく。衝撃のあまり硬直する枝松だったが、連絡先も聞けず彼女を見送ってしまう。「枝松脛男 盗作」「春と群青 盗作」といったワードをスマホに打ち込み、検索するものの、何もヒットせずほっとする枝松。片山に相談すると、「白川さんに洗いざらい話されたら終わりです」と告げられてしまう。枝松と美晴は、白川とコンタクトを取り、謝罪するも事態は思わぬ展開に…? 「私があの時、あの小説書いたのって、もう1度枝松くんに会うためだったりして」と気持ちを伝える白川の言葉に、舞い上がる。そして枝松と白川はデートを重ねていく内に、同棲を始めることに──!?
人の欠点に惹かれてすぐ恋に落ちてしまうダメ男の枝松は、白川との再会によって、“真の作者を探す”という目的を達成することができるのか? はたまた2人の恋の行方は?
関連リンク
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年冬】TVドラマガイド
2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!
大河ドラマ「べらぼう」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」のほか、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを順次公開!
【2024年秋】TVドラマガイド
2024年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で大特集!
朝ドラ「おむすび」、月9「嘘解きレトリック」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、現代版「若草物語」や「ザ・トラベルナース」など注目作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆