くるり~誰が私と恋をした?~2024/06/19
番組情報
キャラクター紹介
- 緒方まこと(生見愛瑠)
会社員。人に嫌われないよう、自分の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきたが、事故に遭い、自分の名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶を失ってしまう。かばんの中に入っていたプレゼント用らしき男性用の指輪にピッタリはまる男性が3人現れ、“恋の相手”と“本当の自分”を探していくことになる。 - 西公太郎(瀬戸康史)
フラワーショップ「フルールスタイル リコレクション」の店主。自称・まことの元カレ。思ったことをはっきり言うストレートな性格だが、記憶をなくしたまことを見守る優しい一面もある。まことが記憶を失う前に2人は円満に別れ、今は一番の親友だと主張するが…。 - 朝日結生(神尾楓珠)
まことの同期。自称・まことの唯一の男友達。明るく真っすぐで気遣いができ、社内での人望も厚く女性社員からの人気も高い。優しく包容力もあることから“ブランケット男子”と呼ばれている。まことに記憶を取り戻してほしいと思う半面、記憶を失って生まれ変わった彼女に時折切ない表情を向ける。 - 板垣律(宮世琉弥)
まことと運命的な出会いをする年下男子。自称・まことの運命の相手。素性は謎に包まれているが、記憶を失ったまことにひかれ、猛烈にアタックしていく。
出演者
生見愛瑠/瀬戸康史/神尾楓珠/宮世琉弥 ほか
スタッフ・音楽
脚本:吉澤智子/演出:松木彩/演出:大内舞子/プロデューサー:八木亜未
主題歌:Da-iCE「I wonder」
概要
生見愛瑠が記憶を失ったヒロインに! “恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリー
事故で自分の名前をはじめ、自分にまつわるすべての記憶をなくしたヒロインが、手元に残された一つの男性用の指輪をめぐって、“恋の相手”と“本当の自分”を探すラブコメミステリー。生見愛瑠が主演を務め、人に嫌われないよう、自分の素を見せずに生きてきた会社員・緒方まことを演じる。まことは事故に遭い、記憶喪失になったことで人生が一変。贈る相手が分からない指輪を前に途方に暮れる中、指輪がピッタリはまる3人の男性が現れ、恋の四角関係が幕を開ける。まことの前に現れる男性で、自称・元カレの西公太郎に瀬戸康史、自称・唯一の男友達の朝日結生に神尾楓珠、自称・運命の相手の板垣律に宮世琉弥が扮する。
記者会見情報
TBSでは、今春スタートする同局のドラマ出演者が一堂に会する合同記者会見「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」を開催。「くるり~誰が私と恋をした?~」から主演の生見愛瑠、共演の瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥が参加した。演じる緒方まことについて「記憶喪失になってしまったものは仕方がないと振り切っていて、心(しん)が強くて前向きな女の子」と紹介した生見。現場での「胸キュンエピソード」を尋ねられると「現場で誕生日を迎えたんですが、瀬戸さんが(辛子)明太子をプレゼントしてくださった。私が現場で『明太子が好き』と話したことを覚えてくださっていたんです」とエピソードを披露。「本当に好きそうだったのであげました」とさらりと言う瀬戸に、「おめでとう」という言葉だけしか送っていないという神尾と宮世は「気まずかったのでは?」とMCのニューヨークからツッコまれると、神尾は「明太子だからまだ大丈夫でした」と笑った。
恋の四角関係にキュンキュンしています(生見愛瑠/緒方まこと)
まことは、記憶がなくなる前と後でキャラクターが違うので、そこは監督とも相談しながらやっていて、回想が急に入ってきたり、台本も全話もらっていないので、どうなるのか予想しながら演じています。(恋の四角関係を繰り広げる物語に)なかなかないことなので、すごくキュンキュンさせていただいています。近くで見られるので肌荒れしないように気を付けようと思っています(笑)。3人それぞれ魅力がありますが、公太郎(瀬戸)はツンデレで、普段はちょっと突き放すような態度を取りがちですが、たまに見せる優しさが魅力的。朝日(神尾)は、“ブランケット男子”と言われるほど、人を優しく包み込む性格で、時々表れる不器用さも愛らしいところ。律(宮世)は、3人の中で唯一の年下ですが、かわいらしさだけでなく、しっかりと自立しているところにも魅力を感じます。毎日撮影を皆さんと一緒に頑張っているので、たくさんの方に見ていただけたらうれしいです。
生見さんは疲れた様子を見せず、人として素晴らしい(瀬戸康史/西公太郎)
演じる公太郎は、お花屋さんを経営しているまことの元カレ。僕自身も植物が好きなので、自然体で入れるかな。生見さんは、連日出ずっぱりで、かなり疲れていると思うのですが、そんな姿は一切見せずに元気を振りまいてくれるんです。人として素晴らしいなと思っています。(ラブコメにミステリー要素が絡むストーリーについて)ラブコメなのでキュンキュンしたりするんですけど、忘れた頃にやってくるミステリー要素がすごく刺激になっていて、この作品をキュッと締めてくれています。
僕だけ愛称が仲間外れなんです(神尾楓珠/朝日結生)
朝日は、みんなを優しく包み込む男性ということで、同僚の人たちから“ブランケット男子”と言われているので、そこは意識しています。(生見が男性3人に、瀬戸が“こじじ”、宮世が“りゅびび”、神尾が“ふーさん”と愛称をつけたが)なんか僕だけ仲間外れなんです。“ふじじ”とか、“ふじゅじゅ”とかあるじゃん!って思いましたね(笑)。ふとした時に男性3人それぞれ“何か持っている”という表情があるので、そこは注目していただけたらなと思います。朝日も基本は優しく接しているんですが、何かあるかもしれません。
役柄が“謎”で、謎のまま演じるのは難しかった(宮世琉弥/板垣律)
僕はまことに一目ぼれする“自称運命の相手”なんですが、プロデューサーさんからネタバレするからしゃべるなと言われていて…。言えないことが多すぎるんです。役柄は“謎”でした。今使える日本語が“謎”しかなくて…(苦笑)。最初は、第1話の台本しかもらえていなかったので、謎のまま演じるのは難しかったですね。律くんのバックボーンが分からなくて、この人は何を思っているんだろうと…。現場では、監督から少しずつ情報をもらいながら演じていました。
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