連続ドラマW 坂の上の赤い屋根2024/04/01
番組情報
キャラクター紹介
- 橋本涼(桐谷健太)
轟書房の副編集長。新人作家・沙奈から持ち込まれた、18年前の“女子高生両親殺害事件”をモチーフにした小説企画を実現するべく関係者たちの取材を始める。過去に事件の主犯格とされる大渕の自叙伝の編集担当をしていた。 - 小椋沙奈(倉科カナ)
新人小説家。数年前に新人賞を受賞したが、その後は鳴かず飛ばず。18年前の“女子高生両親殺害事件”の大渕死刑囚の自叙伝にひきつけられ、企画を橋本に持ち込む。 - 大渕秀行(橋本良亮)
“女子高生両親殺害事件”の主犯格とされる死刑確定囚。18年前、当時付き合っていた高校生の彩也子を洗脳し、彼女の両親を殺害した罪で死刑が確定した。あることをきっかけに再審請求に乗り出す。 - 大渕礼子(蓮佛美沙子)
法廷画家で大渕の妻。法廷画家として大渕の裁判を傍聴したことがきっかけで、大渕と獄中結婚した。エリート一家の中で疎外感を感じており、大渕の存在がすべてになっていく。 - 市川聖子(斉藤由貴)
大渕の元愛人。以前は轟書房の編集長代理として億単位の予算を動かしていたが、大渕のパトロンとして会社の経費を使い込み、解雇された。
出演者
桐谷健太/倉科カナ/橋本良亮/蓮佛美沙子/斉藤由貴 ほか
スタッフ・音楽
原作:真梨幸子「坂の上の赤い屋根」(徳間文庫)/脚本:吉川菜美/監督:村上正典/プロデューサー:村松亜樹/プロデューサー:橋本芙美/プロデューサー:関本純一
概要
桐谷健太主演、18年前の“女子高生両親殺害事件”から始まるダーク・ミステリー
真梨幸子の同名小説を桐谷健太の主演で連続ドラマ化。轟書房の編集者・橋本涼(桐谷)のもとに、新人作家が18年前の“女子高生両親殺害事件”をモチーフにした小説企画を持ち込んだことから始まるダーク・ミステリー。橋本に小説企画を持ち込む新人作家・小椋沙奈を倉科カナ、“女子高生両親殺害事件”の主犯格とされる死刑囚・大渕秀行を橋本良亮が演じ、大渕と獄中結婚した法廷画家・大渕礼子に蓮佛美沙子、大渕のかつての愛人で元敏腕編集者・市川聖子に斉藤由貴が扮する。小説の連載を実現するべく関係者に取材をしていくなかで、登場人物たちが抱える“黒い感情”の正体と事件の真実が明らかになっていく。
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