「ノイミーステーションTV」蟹沢＆鈴木＆谷崎＆本田は運命の眼鏡を見つけるべく“ある診断”を体験！さらに、トンツカタン・森本も緊急参戦!?2024/01/05

　ABCラジオで放送中の「ノイステ」こと「ノイミーステーション」。指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ・≠ME、通称・ノイミーのメンバー全員が月替わりで出演し、さまざまな企画に体当たりで挑むラジオ番組が、ロケ体験型バラエティー番組「ノイミーステーションTV」として現在ABCテレビで放送中。テレビならではのさまざまな企画にチャレンジし、アイドルとしてさらなる高みを目指していく。

　2024年も、これまで以上にさまざまなロケでメンバーが奮闘する姿が期待される「ノイステTV」。今夜1月5日の放送では、蟹沢萌子さん、鈴木瞳美さん、谷崎早耶さん、本田珠由記さんが大阪で新年を迎えた今にふさわしいロケを敢行！　そのキーワードは…“眼鏡”？

“運命の眼鏡”を見つけるロケは、予想外の展開が次々と巻き起こる!?

　今回の「ノイステTV」では、“2024年の見通しを良くする”べく、自分に似合う眼鏡を探しにいくことに。ロケ開始早々、「普段はどんな基準で眼鏡を選んでる？」というトンツカタン・森本晋太郎さんからの質問に「好きなデザイン」「自分に合ったサイズ感」「デザインとサイズ両方！」とそれぞれの回答にも個性が表れる。

　早速眼鏡を探しに向かったのは、「眼鏡市場梅田茶屋町店」。日本国内には1000店舗以上展開されている「眼鏡市場」だが、メンバーと森本さんを待っていたのは約1200本のデザイン豊かな眼鏡。「すごい！」と歓声を上げながら店に入ると、メンバーはそれぞれお気に入りの眼鏡を試着していく。

　カメラに向かってそれぞれおすすめの眼鏡を紹介していく様子も見られたが、眼鏡というと「この眼鏡は自分に合っているのか？」という悩みを持った人もいるのではないだろうか。今回のロケでも、メンバーそれぞれがより似合う眼鏡を厳選していくべく、「眼鏡市場」が行っている“ある診断”を受けていくことに。

　その診断とは、「顔タイプ診断」と「パーソナルカラー診断」。「顔タイプ診断」ではフレッシュ、キュート、クール、フェミニンの四つの顔タイプで診断することで、その人の魅力をひき出して顔になじむ眼鏡を見つけ、「パーソナルカラー診断」では肌や髪の色と調和した“似合う色”＝パーソナルカラーを診断することで一人一人に合った眼鏡フレームを見つけることができ、“自分だけの眼鏡”を見つけることができる。

　早速二つの診断をすることとなったメンバーたち。鏡越しに話すという珍しくシュールな状況に思わず笑いも生まれるが、トップバッターの谷崎さんの診断に「見ていても楽しい」と興味津々な様子。顔タイプ診断では「自分ではキュートかなと思っているんですけど…」という谷崎さんだが、いざ診断するとその結果は意外なもので!?　さらに、「過去に診断を受けたことがある！」と打ち明けた蟹沢さん、その診断結果にも注目。

　一方、4人の診断を見守っていた森本さんに蟹沢さんからはこんな一言が。「モーリーさん（森本）、青のグラデーションの衣装は似合っているんでしょうか!?」…蟹沢さんの切れ味鋭い予想外の言葉に「パンドラの箱を開けたな！」とたじろぐ森本さん。せっかくの機会ということで、急きょ森本さんもパーソナルカラー診断を受けてみることに。

　そして、診断を経て自分だけの眼鏡を手に入れた4人は、大阪・中崎町へ。昔ながらのレトロな街並みと大阪の今がかけ合わさったこの街は、今若い世代を中心に注目を集めている“映えエリア”。ここではおしゃれなカフェや雑貨屋をぶらりぶらりと散歩していくことに。マイ眼鏡を通して「見ても楽しむ」、そんなロケに大興奮の様子の4人、ぜひお見逃しなく。

「ノイステ応援団」チアチームには、新たな“高難易度ダンス”が…！

　「ノイステ応援団」チアチームは、引き続きチアダンスを練習していくことに。前回の練習では、本番で披露するダンスの前半部分を学んでいったメンバーたちだが、実は練習後にチーム全員で自主練をしていたそう。裏でも努力する真面目な一面に、Misaki先生も「すごい！」と大絶賛。冨田さんは「（ダンスに）トラップもあるんですよね…」と言いながらも「前回よりも自信がつきました！」と笑顔を見せる。いざ前回のダンスのおさらいをしてみても、Misaki先生は「完璧だね！」と太鼓判を押す。しかし、本田さんは「ここが分からなくて…」と細かいところまでチェックするストイックな一面を見せる場面も。

　今回の練習では、チアダンスの後半部分に挑戦。ハイキックなど前半以上に複雑な構成が組み込まれている中、特に全員が一列に並び同じステップを踏むラインダンスには大苦戦。「難しい！」「なんだっけ!?」と思わず声も上がってしまうが、さらに楽曲と合わせて踊ってみると、その難易度はさらにアップ。

　しかし、難易度の高いダンスにも食らいついていき、最後まで踊り終えたメンバーたちからは「やったー！」と歓声が。それぞれ表情には達成感が感じられるが、ここでMisaki先生からダンスに組み込む“ソロパート”の話が上がる。「やってみたい振り付けはある？」と聞かれると、企画開始当初から「アクロバットをやりたい！」と言っていた谷崎さんをはじめ、落合さんは「片手側転」、冨田さんは「チアジャズ」とそれぞれの入れたい振り付けが上がる。果たして、本番ではどんな振り付けが見られるのか、期待は高まるばかりだ。