フジテレビ系

土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23秋の特別編」午後9:00 〜午後11:10

　ストーリーテラー・タモリと豪華キャストが視聴者を‘奇妙な世界’へといざなう短編全4話。
　草彅剛主演の「永遠のふたり」は「すごく攻めている作品」と草彅がコメントする程、作り込まれた世界観が見どころ。「世にも奇妙な物語」が作り上げるSF作品と草彅の卓越した演技は必見だ。さらに、約13年ぶりとなる江口洋介との共演シーンにも注目。約12年ぶりのタッグとなる2人が生み出す物語に期待が高まる。脚本・演出を務めたのは、ドラマ「僕の生きる道」など通称‘僕シリーズ’3作品を手掛けた星護。
【走馬灯のセトリは考えておいて】近未来。イノリ（西野）の元に50年以上前に人気を博したバーチャルアイドルのクローン‘ライフキャスト’の制作依頼が届く。過去を調べたイノリは隠された秘密に触れ…。
【地獄で冤罪】弁護士の山根（北村一輝）が夜遅く仕事をしていると「僕は無実なんです」という声が。声の主は殺人罪で死刑が執行された三雲（声・花江夏樹）だった。●ほか溝端淳平主演「トランジスタ技術の圧縮」。