レグザでYouTubeを見たらスマホには戻れない! 推し活にもベスト! ユーザー直撃インタビュー【PR】2023/06/29
今回は趣向を変えて、日頃からレグザを使っているユーザーの声を聞いてみよう。
テレビ情報誌の発行や新聞社などへの番組情報配信を事業の主力としており、この「TVガイドWeb」も手がけている東京ニュース通信社の社員たちは、その事業内容ゆえに日頃からさまざまな視点でテレビ番組を視聴しており、テレビ機器への関心も高い。そんな中からプライベートでもレグザ(テレビ)を利用しているという社員にインタビューを敢行。おすすめポイントやどんな使い方をしているのかなど、ざっくばらんに話してもらった。忌憚(きたん)のない意見から、レグザのポテンシャルを感じ取ってもらえれば幸いだ。
■CASE1:総務部勤務Mさん(男性)
総務部勤務のMさんは自宅でのほか、会社にあるレグザも研修などで使うことがあるそうだ。
── レグザを選んだきっかけはあるんですか?
「先輩に勧められて(笑)。もちろんオフィスにあるのをずっと見ていて、奇麗だなと思ってもいたので」
── これは55Z870Lだから55インチだけど、これより大きい?
「65インチなのでこれより大きいですね。でも自分としてはテレビをレグザにして一番変わったポイントは、YouTubeや配信サービスをパソコンではなくてテレビで見るようになったということです。前はスマートフォンで見たりもしていたけど、この奇麗な大画面で見たらもう戻れないですね。半分以上はYouTubeを見ている感じです」
── 半分以上! 今はYouTubeも画質がよくなっていますからね。主にどんな動画を見ているんですか?
「いろいろですね。かわいい動物とかも見るし、乃木坂46の動画とかが流れてくればそういうのも見たり。昔のゲームの攻略動画とか、料理とか。『料理研究家リュウジのバズレシピ』とかはチャンネル登録しています。あと僕、高校野球が好きなので、その動画も見ます。東京では見られないような地方予選の試合の映像を上げている人がいるんですよ。みるコレの『高校野球パック』をお気に入りに入れていると、そういう動画が全部出てくるので。千葉テレビとかも含めて全部見ます。全部拾ってくれるので本当に便利です。まあ野球アニメとかも出てきますけど」
── なるほどね。テレビ放送の方はどんな番組を見ていますか? 録画はハードディスク?
「はい、ハードディスクを外付けで。タイムシフトマシンを搭載してないのが残念ですけどね」
── でも野球とかは生で見たいですよね。
「そうですね。でも高校野球とかは見切れないので録画して見ます」
── すごいな。ほかにはどんな番組を見ますか?
「一応ドラマの初回は録画しますね。全部はなかなか見られないですけど」
── 今のクールだとどのドラマを見ていますか?
「今だと『わたしのお嫁くん』とか『あなたがしてくれなくても』(ともにフジテレビ系)などを見ています。バラエティーやアニメも多いですよ。TOKYO MXの『探偵!ナイトスクープ』とか。BSだと『吉田類の酒場放浪記』とか『町中華で飲ろうぜ』(ともにBS-TBS)を見て、週末に出かけて行ったり」
── 行っちゃうんだ。さすがだな(笑)。
「あとはケーブルテレビも見ます。それから、U-NEXTに加入しているので映画とか、昔のアニメとか。『名門!第三野球部』とか」
── なるほど。満喫していますね。最後に何か今後のレグザに要望はありますか?
「そうですね、レグザに関してはパックで登録しておくと全部拾ってきてくれるのがいい。どうしても見逃しが出てきちゃうので、そこはありがたいですね。リモコンも使いやすいし。画像が奇麗なので仕事がら、新入社員の研修でもこのモニターを使っています。なので、強いていえば、その時に画面にペンで字が書けたりするといいですね」
── 伝えておきます(笑)。
高校野球を中心に、さまざまなジャンルの番組を楽しんでいるMさん。使いこなしている様子がうかがえる。個人的にはMさんには、ぜひタイムシフトマシン搭載のレグザにグレードアップすることをおすすめしたい。テレビ生活がさらに充実することは間違いないと思う。
■CASE2:TVガイドWeb編集担当Tさん(女性)
続いては、この「TVガイドWeb」の編集製作も担当しているTさん。嵐の出演番組をチェックするためにレグザのタイムシフトマシンを使い始めたのだそうだ。
── レグザ歴はどれくらい?
「2014年からです」
── 結構長いですね。
「嵐が活動休止してからは使用頻度も少し落ち着いてきました」
── 嵐にハマったきっかけってあるんですか?
「私は、それまでアイドルもJ-POPもほとんど聴いてこなかったんです。クラシックバレエをやっていて、音楽も洋楽ばかり聴いていたんですけど、その頃バレエのダンサーがよく『情熱大陸』(TBS系)に出ていたので毎週録画していたら、それに二宮(和也)さんが出ていて。それがきっかけかな」
── 結構前ですね。
「そうです。『嵐の宿題くん』がスタートした頃です。そこから櫻井(翔)さんの『news zero』(ともに日本テレビ系)を見るようになったり、大野(智)さんの絵の展覧会に行ったりして」
── 番組もチェックするようになって。
「はい。“嵐”とメンバーの名前でキーワード登録して。活動が休止してからは、キーワードで録画されるものが随分減ったので、レグザで追いかける熱も冷めてきました。でも最近は…」
── 新しいターゲットが?
「はい。大谷翔平選手(笑)」
── おお(笑)。こちらのきっかけは?
「きっかけはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)です」
── 本当に最近だ。
「WBCが終わってからは、MLB(メジャーリーグ)のエンゼルスの試合を全試合見ています。レコーダーの録画も、WBC以降はほぼ大谷選手です」
── 全試合! ニュースとかワイドショーも録っているんですか?
「はい、“大谷翔平”のキーワード登録で。でも、番組に名前が入っていないと引っかかってこないので、ゴールデンウィークに放送されたWBC特番が録れていなかったりと、油断できないです(笑)」
── もともと野球は好きだったんですか?
「いえ全然。だから日本の野球は今でもよく分かりません。大谷選手とエンゼルスのことしか(笑)。私の故郷は広島なんですけど、昔カープが負けると機嫌が悪いお父さんたちがいっぱいいて。子どもの頃はそれが全く理解できなかったけど、その気持ちが最近ちょっと分かります(笑)」
── なるほどね。ちなみに嵐と大谷選手以外で追いかけていた番組ってありますか?
「もともとバラエティーが好きなので、もちろんいろいろ見ています。ダウンタウンの松本(人志)さんや中居(正広)さんの番組は大抵見ていますし、有吉(弘行)さんやマツコ・デラックスさんが出演している番組もよく見ます。『5時に夢中!』(TOKYO MX)の月曜日とか。あと『ねほりんぱほりん』(NHK Eテレ)や『100カメ』(NHK)のようなドキュメンタリー的なものとか、深夜や早朝にたまに放送される『コズミックフロント☆ヒーリング』(NHK BSプレミアム)の星空とか。予期せぬ番組に出合えるのが、タイムシフトマシンのいいところですよね。ザッピングの楽しみが無限に広がっている感じです」
── ドラマとかはどうですか?
「結局全部は見切れないので、役者さんで選んだりしています」
── 今クールで見ているドラマありますか?
「今クールは…大谷選手で忙しくて(笑)。『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系)とか…」
── Mさんの「お嫁くん」の裏だ。
「『お嫁くん』も見ています。裏表両方。あと、『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ』(NHK)とか。『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)も見ています」
── フジテレビの「月9」枠はどうですか?
「今回は見ていないです。月曜日は忙しくて…。帰宅後に『クレイジージャーニー』(TBS系)を見て、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)を見て、『news zero』を見て、その後にMLB関連の番組も見るので(笑)」
──(笑)。ほかにレグザやタイムシフトマシンでよかったなと思うことありますか?
「音楽番組ですね。嵐の時もとても助かったし、シーン検索で星野源さんやKing Gnuとか、自分が好きな他のアーティストに一気にたどり着けるので。長時間の特番でもかなり助かっています。あと、リモコンのボイス機能がすごく便利。操作に困った時は、ボイス機能でとりあえずキーワードを伝えれば、関連する番組などがたくさん表示されるので。それからタイムシフトマシン&パックでCMが見られるのがいいですよね。それまではCMが放送されそうな番組にヤマを張って録画していましたから。これはすごくいいです」
とにかくこれと決めたらのめり込むタイプのTさんにとって、レグザの多くの機能は大助かりのようだ。Tさんが言うように、見逃したくない番組を徹底的にフォローする一方で、予期せぬ番組との出合いも実現できるという、一見相反するテレビの楽しみ方を両方味わえるのがタイムシフトマシンのすごいところなのだ。まさにレグザはテレビ好き、推し活をしている人のための究極のテレビと言っていいのかもしれない。
ということで、今回はレグザユーザーの声を聞いてみた。今後のテレビ選びの参考にしてもらえれば幸いだ。このコーナーでは今後もさまざまな方向からテレビの味わい方を探っていくので、お楽しみに。
文/武内朗
提供/TVS REGZA株式会社
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