Drama Guide ドラマガイド

真夏のシンデレラ2023/09/19

番組情報

7月10日~9月18日 フジテレビ系 毎週月曜 午後9:00~午後9:54

キャラクター紹介

  • 蒼井夏海(森七菜
    SUP(スタンドアップパドルボート)のインストラクター。明るくて責任感が強く、困っている人を見ると放っておけないタイプ。負けん気が強く、サバサバした性格。父と弟の3人暮らしで、家族を最優先にする心優しい一面も。父の経営する古い店の運営と、家事全般をこなす多忙な日々を過ごしている。海の近くで生まれ育ち、地元の女友達とつるんでいる時が至福の時間。
  • 水島健人(間宮祥太朗
    一流大学を卒業後、大手建築会社に勤務。爽やかで誠実な“優等生”タイプ。優し過ぎて優柔不断な一面も。海洋生物学者になりたかったが、父親が有名な建築家のため、親の期待に従って建築家を目指している。高校時代からの仲間たちと平凡な日々を過ごしていたが、今までにないタイプの夏海との出会いから、その心境に変化が訪れる。
  • 牧野匠(神尾楓珠
    地元の海辺の町で大工として働く青年。夏海の幼なじみで、いつも近くにいてくれた存在。家族や周囲からの信頼も厚く、けんかの腕も立ち、男らしい性格。
  • 滝川愛梨(吉川愛
    神奈川・江の島で2年目の美容師アシスタントとして働いている。マッチングアプリにハマり、四六時中アプリを眺めている。恋愛に憧れを抱いており、新しい恋を求めて日々奮闘中。夏海と理沙といつも一緒にいる。
  • 佐々木修(萩原利久
    健人の高校時代からの友人で、一流大学の学友。臨床研修医の2年目で多忙な生活を送っている。親も医者という医者家系で、育ちがよくエリート志向。人が傷つくことも平気で言ってしまう、デリカシーのないタイプ。
  • 山内守(白濱亜嵐
    男性チームの中で一番のお調子者。明るく元気なムードメーカー的存在。
  • 小椋理沙(仁村紗和
    女性3人の中では一番年上で、姉御肌。18歳の時に出産した息子を育てるシングルマザー。人に頼ったり甘えたりすることが苦手。夏の初めは息子を元夫の家に預ける約束をしている。新しい恋を諦めていたが…。
  • 早川宗佑(水上恒司
    ライフセーバー。大好きな海の近くにある4畳半のアパートで、1人暮らしをしている。海で助けた女性に一目ぼれする。

出演者

森七菜/間宮祥太朗/神尾楓珠/吉川愛/萩原利久/白濱亜嵐/仁村紗和/水上恒司 ほか

スタッフ・音楽

脚本:市東さやか/演出・監督:田中亮/プロデューサー:中野利幸
主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」/挿入歌:緑黄色社会「マジックアワー」

概要

森七菜&間宮祥太朗がダブル主演! 男女8人が真夏の海を舞台に繰り広げる恋愛群像劇

2023年夏ドラマガイド/真夏のシンデレラ

“月9”初主演となる森七菜と間宮祥太朗を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司ら人気の若手俳優が集結。真夏の海を舞台に、学歴も環境も異なる男女8人が、人生も恋も前向きに謳歌しながら自分らしく生きていく姿をハートウオーミングに描く。同枠で7年ぶりとなる王道ラブストーリーのオリジナル脚本を担当するのは、「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやか。「コンフィデンスマンJP」シリーズ、「イチケイのカラス」シリーズ(ともに同系)の田中亮が、演出・監督を手掛ける。

記者会見情報

「真夏のシンデレラ」会見

フジテレビ系の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」の会見が行われ、ダブル主演の森七菜と間宮祥太朗、共演の神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司が出席した。同作は、海辺で育った女子と東京で優等生の日々を送る男子という、学歴も環境も異なる男女らが自分らしく生きていく姿を描く完全オリジナルストーリーで、出演者同士の空気感や化学反応を見ながら物語に反映させていくという、新しいスタイル。登場人物それぞれの結末が決まっていないことについて、「結末を決めていないことってあるんですね!」と驚いた様子の森。自分なりに想像していたらしいが「私たちの芝居や、見ている方々のつぶやきによって結末が変わるんだと思うと、一挙一動が大事になってくる」とコメント。間宮も「台本に張られている伏線やこれまでの展開を考えながら、ラストはどうなるのか?と話をしています」と、連ドラ特有のライブ感を味わいたいと語った。


楽しい夏が来たと実感できる作品になっているので、ぜひご覧ください(森七菜/蒼井夏海)

「真夏のシンデレラ」会見:森七菜/蒼井夏海

役づくりの一環として、クランクイン前に日焼けサロンに通って肌を少し焼いてみました。白濱さんがたくさん情報をお持ちで、「サンオイルを塗ってから焼いたら結構吸収がよくなるから、その後も撮影で焼けるよ」と言ってもらったので、ここまで焼けました。白濱先生のおかげです!(笑)ここ数年は外出できない環境だったので、フェスに行きたいなとずっと思っていました。最近は、以前のように外出できるようになってきましたし、この夏は音楽でも食べ物のフェスでもいいので、どこかに行けたらいいな。このドラマは、楽しい夏が来たと実感していただける作品になっていると思います。ぜひご覧ください!


同世代同士、和気あいあいと笑いが絶えない現場ですごく楽しいです(間宮祥太朗/水島健人)

「真夏のシンデレラ」会見:間宮祥太朗/水島健人

僕と利久と亜嵐の3人は、プロデューサーから「焼けちゃ駄目」と言われました。夏の海でロケをするのに…(笑)。でも、みんな同世代なので、和気あいあいと笑いが絶えない現場で、すごく楽しいです。この夏は、登山をしてみたいです。まだ何も装備を持っていないし、登山に興味があるというくらい。始めたいなーと、何となく考えているだけなんですが。最初は日帰りで、初心者でも危険のないようなところで始めたいなと思います。ここにいるキャストとスタッフで毎日撮影を頑張っておりますので、ドラマを見ながら楽しんで応援してくださると幸いです。


幼なじみの夏海との関係性が、どうなっていくのかに注目してください(神尾楓珠/牧野匠)

「真夏のシンデレラ」会見:神尾楓珠/牧野匠

僕が気になっているのは、匠と夏海の関係。匠は幼なじみの夏海との関係性をすごく大切にしているので、2人がどうなっていくのかに注目してほしいです。まだ大工さんっぽいシーンを撮影していないのですが、そのシーンがきたら慣れた感じを出さなきゃいけないなと思っています。夏といえば「祭」なんですが、フェスに行きたいという願望をかなえたいです。今までフェスに行ったことないんですよ。行きたいなとは思いつつも、「外・人・汗」みたいなのになっちゃいそう(笑)。なかなかチャンスもなくて友達もいないので、一緒に行ってくれる友達を探しています!


夏は蚊に悩まされます。めっちゃ刺されるタイプなので気を付けています(吉川愛/滝川愛梨)

「真夏のシンデレラ」会見:吉川愛/滝川愛梨

海での撮影は本当に暑くて大変なので、水分補給をしっかりしています。日差しもすごいので、日焼け対策もきちんとしています。あと、夏は蚊に悩まされます。みんなが刺されていなくても、私だけめっちゃ刺されるんです。一昨年にプライベートで川に行ったら、1日で足を40カ所刺されたことがあります。だから本当に気を付けていて、夏はいつも蚊が天敵です。すでに今年も何箇所か刺されたんですけど、何なんですかね(涙)。皆さんも本当に虫刺されには気を付けてください!


今年はこの撮影を通して夏を感じて、海が似合う海男になります!(萩原利久/佐々木修)

「真夏のシンデレラ」会見:萩原利久/佐々木修

夏といえば、やっぱり「海」です! 今までは夏っぽいことをしてこなかったので、「夏といえば海」と言ってみたいなという願望があったんですよ。本当に、夏を感じることなく、ここまで来ました。「暑いな」とは思うんですけど、イベントとかフェスも行かないですし…。今回、海でSUP(スタンドアップパドルボード)をしている自分のオフショットを見たんですけど、本当に海が似合わないなと感じました(笑)。海が似合う男になりたいですね。今が、人生で一番海に行っているかもしれないです。今年はこの撮影を通して夏を感じて、海が似合う海男になります!


夏は欲望があふれて、お肉が食べたくてしょうがないです(笑)(白濱亜嵐/山内守)

「真夏のシンデレラ」会見:白濱亜嵐/山内守

しっかり役づくりをしてから撮影に入ったつもりだったのですが、もう少ししておけばよかったなと後悔しています(笑)。そうすれば、もっといい結末になるかもしれない。まだ(ドラマの)結末は決定していないんですよね。でも、最後までやり抜くので大丈夫です。夏の海での撮影は気持ちいいですね。夏といえば「欲」です。夏っていろいろな欲があふれる季節。バーベキューとか海や川遊びなどのイベント事が多いので、欲望があふれてお肉が食べたくてしょうがないです(笑)。


夏といえば「お祭り」。浴衣を着て友達と一緒に盆踊りに行っていました(仁村紗和/小椋理沙)

「真夏のシンデレラ」会見:仁村紗和/小椋理沙

海辺はさえぎるものがなくてすごい日差しで、少し焼けただけでも皮がビリビリめくれてくるぐらいなので、一応日焼け止めは塗っていますけど、そこまで気にせずやっています。夏のイメージは「お祭り」です。小学校の時とか学生の頃とか、浴衣を着て友達と待ち合わせてお祭りに行きました。私は大阪出身なんですけど、盆踊りとかによく行っていました。


本物のライフセーバーの方に指導していただきました(水上恒司/早川宗佑)

「真夏のシンデレラ」会見:水上恒司/早川宗佑

僕は泳げないので、3~4回、本物のライフセーバーの方に指導していただいて、今では夜の海に入ってもそんなに怖くないというレベルまでいきました。でも、泳げないと思っていたのは僕の中だけだったみたいで、コーチに「泳げますね」と言われて、そこからはフォームを奇麗にすることに専念しました。学生時代は野球をやっていたんですけど、手袋をつけないとバットをスイングしたらスッポリ抜けるくらい汗をかくんですよ。俳優という仕事は、夏に冬の設定で撮影をすることがあるので、常に汗と戦っているなと思っています。

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