中山美穂にとってファンの存在とは――「推しといつまでも」第7回“推しゲスト”に登場！2023/05/26

　推し（他の人に薦めたいと思うほど気に入っている人物）に熱い思いや感謝の気持ちを伝えるきっかけの場を提供する、TBS系にて放送中の「推しといつまでも」（月曜午後10：00＝MBS制作）。

　推しへの感謝をテーマに、ある芸能人を“推している人”の自宅にその“推し本人”がやって来るメイン企画「推しが我が家にやってくる！」では、推しを迎えるファンの準備期間から、推しがファンの家にやって来るまでにスタッフが密着。今までありそうでなかった“歓迎型ロケバラエティー”として、推しへの熱い思い・感謝をキーワードにさまざまな企画を展開します。

　今回は番組の第7回（5月29日放送）でおもてなしを受ける中山美穂さんに、番組の見どころなどについてお話を伺いました。

――推してくれるファンにおもてなしを受ける番組と聞いて、最初はどういう印象をお持ちになりましたか。

「全く内容が分からなかったので、推してくださる人がどんな方なのか、一体どんな番組になるのか不安な気持ちがありました。もし私が逆の立場だったら緊張します。でも、推してくださる方が一体どういう気持ちで待ってくれるのかなという楽しみはありました」

――実際におもてなしを受けていかがでしたか。

「おもてなしのカクテルだったり、おつまみだったり、遊びだったり、ミュージアムだったり、すべてが手作りで温かく、そして何よりも今日までずっと応援してくれていたことを実感できたのがうれしかったです」

――特に印象に残ったエピソードがあれば教えてください。

「カラオケで複数のお部屋を借りてファンの皆さんで集まり、私が部屋ごとに訪れて皆で歌を歌ったのが印象的でした」

――あらためて、中山さんにとってファンはどういう存在でしょうか。

「長く活動をしてきた中で一緒に育ってきたと言ったら変ですけれども、いろいろな時代を一緒に過ごして成長してきたような大切な存在です」