重岡大毅演じる北脇にスパイ疑惑! 芳根京子演じる亜季は…?――「それってパクリじゃないですか?」第4話2023/05/03
「月夜野ドリンク」の知財部に異動してきた知財の知識ゼロの主人公・藤崎亜季(芳根京子)と、親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美(重岡大毅)。正反対の2人が凸凹バディとして時にぶつかり、時に協力しながら仲間の作った商品を守るために奮闘する「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系)。
4月26日放送の第3話では、開発部の部長・高梨伊織(常盤貴子)の下、全貌が明かされないまま開発が進められてきた一大プロジェクト「ムーンナイトプロジェクト」の目玉商品「カメレオンティー」が、知財部にお披露目された。自分も何か役に立ちたいという亜季に北脇が命じたのは、新技術が他社の特許を侵害していないか調べる「侵害予防調査」だった。しかし、侵害予防調査によって思わぬ事実が発覚。亜季が慕う先輩・柚木さやか(朝倉あき)が開発を手掛けたスムージーの製法が、他社の特許権を侵害していたのだ。さやかが全力を注いで開発してきたことを知っている亜季は、「カメレオンティー」の侵害予防調査と並行して、さやかを手伝おうと奮闘する姿が描かれた。
そんな中、話の終盤でさやかから不穏なうわさを聞かされる。北脇は「月夜野の特許を盗み出そうとするスパイ」ではないかというのだ。戸惑いを隠せない亜季だったが…。SNSでも「北脇スパイ」説に驚きの声が寄せられた。
今夜5月3日放送の第4話では、北脇が親会社から送り込まれたスパイだといううわさが流れる中、高梨率いる「ムーンナイトプロジェクト運営チーム」が発足。亜季と北脇も運営チームに参加することに。プロジェクトのイメージキャラクターに選ばれたのは、縄文土器に描かれた模様からうまれた、通称「ツキヨン」。縄文土器マニアのインフルエンサー・ドキドキ土器子(北香那)によってひそかなブームを起こしていた。亜季は「ツキヨン」の商標出願を担当することになる。
一方、何者かに「必ずこのプロジェクトを終わらせる」と電話で話していた北脇。北脇のスパイ疑惑がささやかれる中、その北脇が親会社に行くと言って姿を消し、連絡がつかなくなる。又坂市代(ともさかりえ)の指導の下、順調に「ツキヨン」の商標出願の準備を進める亜季。亜季は「ツキヨン」を世に広めた土器子にも、商標出願について事前に話しておきたいと思い、五木耕司(渡辺大知)と一緒に土器子のもとへ向かうことに。土器子と意気投合し、商標出願についても応援してもらった亜季。しかし、親会社の知財部から、「ツキヨン」を新商品のシリーズ名として使用するため、月夜野が商標出願するのは中止するよう命じられ…。
「ツキヨン」の商標出願は、本当に諦めるしかないのか? 亜季と「ツキヨン」の運命は? そして、音信不通になった北脇の本当の目的とは…? ぜひお見逃しなく!
【番組情報】
「それってパクリじゃないですか?」
日本テレビ系
水曜 午後10:00〜11:00
日本テレビ担当 R・N
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