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ドラマ大好き! ONE N’ ONLY・NAOYAがテレビ愛を熱く語る! 最新テレビの機能に大興奮2023/03/30

BRAND NEW TV WORLD!!/NAOYA(ONE N'ONLY)

 今回は人気急上昇中のダンス&ボーカルグループ、ONE N’ ONLYのNAOYAさんをゲストに迎えて、テレビの楽しさについて直撃インタビューを敢行! テレビ愛にあふれる熱いトークは必見。そして、テレビが好きな人ほど見逃せないレグザの最新機能も体験してもらった。

BRAND NEW TV WORLD!!/NAOYA(ONE N'ONLY)

── ということで、NAOYAさん、今日はよろしくお願いします!

「はい。楽しみにしてきました!(笑)」

── ありがとうございます。ドラマやアニメ、バラエティーが大好きというNAOYAさんですが、小さい頃からテレビはお好きなのですか?

「そうですね、小さい頃からずっと見ていましたね。みんなテレビが好きな家庭だったので。母親がめちゃくちゃテレビ好きです(笑)」

── 一番小さい頃のテレビの思い出ってなんですか?

「なんだろう…。でもそれこそ母親が織田裕二さんを好きだったので『踊る大捜査線』(フジテレビ系)とかかなぁ」

── えっ、ご覧になっていたのですか!? 生まれる前ですよね?

「そうです。なので劇場版が公開される時とかに、お昼の再放送を見たりとか」

── そうか、劇場版が小学生くらいですもんね。

「そうなんです。親の影響はありますね。僕は織田裕二さんのドラマでは『Oh,My Dad!!』(フジテレビ系)が一番好きで」

── ありましたね、はい。

「あとは『ROOKIES』とか、『花より男子』(ともにTBS系)とか」

── 「花男」も小学生くらいですか?それではいよいよレグザの機能を体験していただきたいと思います!

「そうですね。『花男』めちゃくちゃ好きなんですよ。小学生の頃からそのようなジャンルのドラマは随分見ました」

── 結構昔の作品もご覧になっていますよね。さかのぼってご覧になることもあるのですか?

「あります。昔のドラマ、個人的に好きです。いろんなことが、なんだろう、鮮明に濃く描かれていたっていう印象がありますね。話数も今より長くて、ゆっくり描いているっていうか」

── 実は、レグザでは集計したデータでどの番組がどれだけ録画視聴されているのかがリアルタイムで分かるのですが、昨年録画で一番多く見られたドラマは1位が「ミステリと言う勿れ」」で、2位が「silent」(ともにフジテレビ系)でした。

「あー。僕も『ミステリと言う勿れ』は好きでした。菅田将暉さんが大好きなので」

── いいですよね、菅田将暉さん。

「はい。菅田将暉さんしか出せないあのフワッとした感じとか、すごく面白かったです」

── ジャンルでいうとサスペンスものとかがお好きですか?

「そうですね、恋愛ものも好きですし。復讐(ふくしゅう)劇とか」

── 刑事ものなどはいかがですか? 「相棒」(テレビ朝日系)とか…。

「『相棒』は父が好きです(笑)。『科捜研の女』(テレビ朝日系)とか。よく見ていました」

── ドラマを選ぶ基準はありますか?

「ドラマはまず1話を一通り全部見て、面白いなと思ったものを見るみたいな感じですね。あと母親がめちゃくちゃテレビ好きなので、母親に面白いドラマの情報を聞いて、それを見たりとか」

── お忙しい中、全部ご覧になるって大変ですね。最近ファスト視聴がはやっていますけど、そういう見方はしますか?

「テレビ番組に関してはしていないかもしれないですね。YouTubeとかは倍速で見たりしますけど、ドラマとかは倍速では見ないですね」

── ドラマが好きなNAOYAさんらしいですね。

「いとこのお母さんがやっぱりテレビ好きで、テレビ2台使ってこっちでバラエティー見て、こっちでドラマ見ていたりして(笑)。すごいなーって思うんですけど」

── いいですね(笑)。NAOYAさんはやりませんか?

「僕はやらないですね。あ、でもテレビ見ながら、パソコンで何かしながら、iPadでYouTubeを見たりとかしていて、母親にどれか一つにしなさいって言われます(笑)」

── あるあるですね(笑)。地上波とかBSのほかのサービスも利用していますか?

「そうですね、前はそれこそ全部入っていて。HuluもNetflixもPrime Videoもどれも入っていたのですが、今はNetflixだけにしました」

── 海外のドラマもご覧になりますか?

「見ます。韓国ドラマも好きですし、アメリカのも。『ストレンジャー・シングス』とかむちゃくちゃ好きで。配信された瞬間に一気見したりしますね」

── 今のクール(1~3月)だと、お気に入りのドラマはありますか?

「今だと『100万回 言えばよかった』(TBS系)と『罠の戦争』(フジテレビ系)かな」

── レグザのデータでも録画で多く見られているドラマの上位作品です。「100万回~」は恋愛ものにサスペンスの要素が入っていますよね。

「そうですね。もっと恋愛に寄っているのかと思っていたらサスペンスの要素が大きくて」

── 面白いですよね。次のクールで楽しみにしている作品はありますか?

「次はやっぱりあれじゃないですか、木村拓哉さんが出る…」

── 『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)ですね。

「はい。今までの『教場』シリーズも全部見ているので。織田裕二さんもそうですけど、母親の影響もあって、その世代の俳優さんは好きですね」

BRAND NEW TV WORLD!!/NAOYA(ONE N'ONLY)

── バラエティーもアニメもお好きなのですよね。

「好きですね。小さな頃から好きでした」

── バラエティーだと、どんな番組が印象的ですか?

「僕の世代だと『はねるのトびら』とか『ピカルの定理』(ともにフジテレビ系)とか、あのあたりは本当に好きで見ていました」

── 一連のフジテレビの…。

「はい。特に好きなのが『そんなバカなマン』(フジテレビ系)っていう番組で。僕、バナナマンさんが大好きなのですが、その番組で「パシフィックヒム」っていうコーナーがあって、日村(勇紀)さんが設楽(統)さんとバカリズムさんに操られるやつなんですけど、あれが大好きでした。女優さんがたくさん出ていたのですが、今人気の女優さんばっかり出ていましたね。好きだったな~」

── アニメではいかがですか?

「アニメだと…やっぱり“ジャンプ系”ですかね。『NARUTO』とか。本当に好きでしたね。最近の楽しみは『ONE PIECE』です。もうすぐ連載も終わるということで。最終章ですから」

── では、漫画で読んでアニメに行ったりとか。

「はい。逆にアニメから漫画に行ったりとか。最近だと『鬼滅の刃』とか『約束のネバーランド』とか、そういうのはNetflixで入って」

── 一気見というやつですね。

「そうです。それで続きが気になりすぎて漫画を全部買ったっていう(笑)。アニメはそういうパターンが多いですね。『チェンソーマン』とかもそうです」

── そういうのは多いですよね。

「ですよね。逆にそれしない人の方が不思議です(笑)。もう続きが気になりすぎて」

── 出版社もそこを狙ってアニメ化していますからね。

「ですからもう、出版社の思うつぼというか(笑)」

── そもそもこういうお仕事に興味を持ったきっかけは?

「もともと兄が超特急というグループにいまして。その頃の僕はサッカーをやっていて、陰ながら応援しているって感じだったんですけど…」

── その頃はそんなに興味があったわけではなく…。

「芸能には興味がなくて。でも、初めて超特急のライブを見に行った時に、兄のライブに衝撃を受けまして。なんか自分もやってみたいって思って」

── 直接お兄さんがきっかけなのですね。

「そうですね。思っているだけでなかなか行動に移せなくてという時期に、偶然スカウトされました」

── 気持ちが盛り上がっていたちょうどその時に。

「最初兄は『同じ事務所でなければいいよ』って言っていたんですけど、母親が説得してくれたみたいで、それでこの世界に入ったという感じですかね」

── 偶然といえば偶然、必然といえば必然だったのですね。

「そうですね」

── お仕事の中で、歌もダンスもですけど、やっぱり演技のお仕事もありますよね。

「はい。事務所のオリエンテーションでお芝居をやらせてもらって、俳優もやりたいなって思いました。並行してダンスレッスンも受けていて、今はグループで活動していますけど、入口はお芝居をやりたいというのがありました」

── その頃思い描いていたお芝居のお仕事ってどんなものでしたか?

「学園ものとかですかね」

── なるほど。『花男』みたいな。

「そうですね、『花男』や菅田将暉さんが出ていた『35歳の高校生』(日本テレビ系)とか、ああいう学園ものは面白そうだなって思っていました」

── 個性が出せますもんね。5年後、10年後にこんな役をやってみたいっていうのはありますか?

「僕は、意外にサイコ系とか狂気じみているとかではなく、普通のというか、どこにでもいそうな、日常の中に生きている役とかをやってみたいですね。そういうものに自分なりの個性をつけていく、自分にしか演じられない役にしていく、みたいなものをやってみたいです」

── なるほど。異世界とかじゃなくて。

「はい。でも、ザ・恋愛系とかもやってみたいです」

── ファンの方は喜びそうですね(笑)。

BRAND NEW TV WORLD!!/NAOYA(ONE N'ONLY)

── テレビに戻りますけれど、未来のテレビでこういうのがあったら、というものは何かありますか? レグザの方がかなえてくれるかも(笑)。

「あはは。音声で操作するとか。あとは持ち運べたらいいなとか」

── 大きい画面を持ち運びたいわけですよね。

「そうです、そうです。めちゃくちゃ薄くて折りたためる大画面テレビ。家の中でも自由に動かせて、自分の部屋に持ち込めるとか」

── ああ、いいですね。

「はい。でも最初に感動したのが、昔は早送り、早戻ししかなかったのが今一気にCM飛ばせたりするじゃないですか。あれは革命的でしたねー。早送りすると絶対通り過ぎちゃうんですよ(笑)」

── ビデオテープをご存じなのですね。

「はい。好きでした」

── でも今おっしゃった中に現実化しているものもあるかもしれませんので、楽しみにしていてください。見るだけではなくて、ご自身で出てみたい番組ってありますか? 今ある番組でもない番組でも。

「今ある番組だと『しゃべくり007』(日本テレビ系)にグループ全員で出てみたいな。うちのグループ、個性がメンバー全員すごいので」

── グループでトークする機会も増えそうですね。

「はい。冠番組とかも持ちたいな」

── ほかにこういうジャンルに挑戦したいとかありますか?

「チャレンジ系? 体張るみたいな。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で世界に出かけるような」

── (笑)。なかなかしんどそうですね。

「(笑)。いろいろ挑戦したいです」

── その時にはぜひ「TVガイド」でも取材させていただきます!

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