松丸亮吾、今田耕司、小芝風花らが語る「謎解き日本一決定戦 X 2023」の魅力とは? サポーター・INIから応援コメントも2023/03/22
TBS系では3月26日に、2022年3月に放送した謎解き全国大会の第2弾「謎解き日本一決定戦X2023」の決勝を放送。同大会は、学歴や知識が大きく関係する“クイズ”とは違い、どんな年齢でも楽しめる“謎解き”を競い合う頭脳戦バトルです。
第1弾に引き続き、松丸亮吾が率いる謎解きクリエーター集団・RIDDLER(リドラ)が大会の謎を監修。司会進行を務めるのは今田耕司と小芝風花。また、人気グローバルボーイズグループ・INIがオフィシャルサポーターに就任し、大会を盛り上げます。
四つのステージが用意された決勝大会では、城田優主演の番組オリジナルの謎解きドラマや、マヂカルラブリーによるオリジナル漫才、ロバート秋山竜次が扮(ふん)する謎解きクリエーターからも出題。さらに、7月にTVシリーズ第2期がスタートするアニメ「呪術廻戦」とのコラボ謎解きなど、この番組でしか見ることができない問題も必見です。
よりパワーアップした謎解きにチャレンジをする出演者の皆さんに、見どころなどを伺いました。
■松丸亮吾:謎解きの魅力とは
「謎解きというとクイズと思われることが多いですが、そうではなく、ひらめきや発想力、注意力、観察力など、一瞬の伏線を見逃さずに気がつき、起こることを予測して早く答えを出すなど、さまざまな力が試される知の総合芸術が謎解きだと思っています。知識を使わないので、子どもから大人まで楽しめるのが魅力です」。
■今田耕司:前回に引き続き2回目の司会を終えてみて
「前回は個人戦で2人1組だったところ、今回は1人の孤独な戦いで優勝者を決定する、頂点を極めた戦いでした。松丸くんが会社スタッフ総出で最高の謎解きを考えてくれているのですが、その松丸くんが悔しがるぐらいみんなが早く解いてしまうという…。レベルの高さを感じました」。
■小芝風花:初の本番組司会を務めてみて
「司会を長年やられている今田さんに頼りながら勢いで挑みました。つつがなく進行しなくてはという気持ちはありましたが、出演者の皆さんが楽しく謎解きをしているので楽しみながら司会をすることができました。機会があればドラマの方でも出演して謎解きに触れてみたいです」。
■INI(池﨑理人、尾崎匠海、髙塚大夢、佐野雄大):番組サポーターを務めてみて
「プレーヤーだけでなくプレーヤーを応援に来ている皆さんも頭が切れるので驚きました。そういう環境でお互いに常に切磋琢磨(せっさたくま)してレベルアップしているからこそ、熱い決勝戦になったのだと思います」。(池﨑)
「ゲストの皆さんが一丸となって楽しく解いているところが印象的でした。プレーヤーやゲスト、そして視聴者の皆さん全員が謎解きを通して一つになれるのが魅力だと思います」。(尾崎)
「お笑いやドラマなど、謎解きと別のものを掛け合わせて新しいものを作るというのがすごいと思いました。謎解きと一緒にエンタメ要素も楽しめるところが本大会の魅力だと思います」。(髙塚)
「プレーヤーが正解した時や答えを間違えた時に、応援席の方々が同じようにうれしがったり悔しがったりしている感じもリポートしてみましたので、皆さんにその空気感をお届けできていたらうれしいです」。(佐野)
■かたせ梨乃:謎解きにチャレンジしてみて
「前回のドラマ出演の時は謎解きを理解してお芝居をしなければならないので、セリフを覚えるのも大変だったのを覚えています。それを踏まえて今回新たに感じているのは、スピードです。答えが浮かんでも早く答えられないと負けてしまいます。“謎解きは待ってくれない”ということを実感しました。決勝戦ということもあり、テレビをご覧の皆さんも白熱の展開を感じていただけたらうれしいです」。
■城田優:オリジナルの謎解きドラマに出演してみて
「今回のドラマパートは設定が法廷で説明のシーンが多く、あまり使わない言葉を使ったり、セリフが長く一気にしゃべったりするお芝居でしたので、そこが難しかったです。全国の視聴者の皆さまに解いてもらうというのはもちろんのこと、決勝へ進出した3人に解いてもらうということにも楽しみやワクワクがありました。演じている際に『このポイントのシーンで気づいてくれるかな』『何秒で解けるのかな』と興味が湧いたりもしました。皆さんもドラマ謎解きにチャレンジしていただけたらうれしいです」。
■FUJIWARA・藤本敏史:印象的だったお笑い謎解きについて
「秋山竜次扮する謎解きクリエーターが出てくるのですが、キャラが濃すぎて問題が頭に入ってこないという事態になりました(笑)。マヂカルラブリーが披露した時もプレーヤーの方々は笑いの方に全く集中しておらずで、何とも言えない空気になっていたというのが非常に印象的です。お笑い謎解きは息抜きなところも含めてお楽しみいただけると思います」。
――視聴者の皆さまに見どころなどメッセージをお願いします。
松丸 「7万人の参加ということで、去年以上に歯応えのある問題を作らなくてはならないし、だからと言って解けないような問題で視聴者の方が置いてきぼりになるのも理想ではないので、あくまでも“子どもでも解けるけれど答えに気づく人はひと一握り”という、ポップさと難しさを両方追求しています。去年の4月頃から問題作りに取りかかり今に至るまで、何度も精査し1年かけて作り上げました。謎解きはまだまだ文化としては未熟な部分が多いので、育てていける番組にしていきたいです。謎解きに興味がなかった方やクイズと同じだと思っていた方は、思っていたものと違うものが見えると思います。僕たちが作り上げた本気の謎解きで新しい世界をお楽しみください」
今田 「謎が解けた時のうれしさや爽快感を視聴者の皆さまにも感じてほしいです。落ち着いて解けば答えられる問題でもイージーミスがあったり、メンタル勝負で順位が変動したりと、いろいろなドラマも生まれたところも本大会の見どころになっています。教科書や資料に載っていない引き出しを開けつつ、謎を解く面白さを視聴者の皆さまにも体験していただきたいです」
池﨑 「お笑いやドラマ、話題のアニメ『呪術廻戦』謎解きなど、いろんなジャンルで謎解きに挑戦ができるので、たくさんの方々に謎解きを楽しんでいただきたいです」
尾崎 「ドラマやお笑いなどを取り入れているので、楽しく謎解きができると思います。僕も謎解きは苦手ですが楽しくチャレンジすることができました。謎解きが苦手な方も得意な方もみんなでお楽しみください」
髙塚 「今回は決勝戦ということで、世の中の謎解き好きの本気が詰まっている番組になっていると思います。それを見るのも楽しいですし、謎解きにあまり触れてこなかった方々が謎解きの楽しさに触れるいいきっかけにもなったらうれしいです」
佐野 「7万人から選ばれた8人が回答する決勝戦の謎解きを一緒に解きながらご覧いただくと、8人の素晴らしさに気づけると思います。8人のすごさを体感しつつ、謎解きをお楽しみください」
【番組情報】
「謎解き日本一決定戦X2023」
TBS系
3月26日(日)午後9:00~10:48
TBS・MBS担当 S・Y
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