連続ドラマW-30 ながたんと青と -いちかの料理帖-2023/05/22
番組情報
キャラクター紹介
- 桑乃木いち日(門脇麦)
京都の老舗料亭「桑乃木」の長女で、ホテルのレストランで働く34歳の料理人。戦争で亡くなった夫から“ながたん(包丁)”を託され、西洋料理の世界で自立して生きていくと働いていたが、経営不振の実家の料亭を建て直すため、15歳年下の御曹司・周と政略結婚することになる。 - 山口周(作間龍斗)
いち日が政略結婚する相手で、19歳の大学生。大阪で老舗ホテルを経営する有力者・山口家の三男で、初対面のいち日に対しても遠慮せず“青と(青唐辛子)”のようにしんらつな言葉を放つところがある。結婚後、いち日の料理の腕をいち早く認め、後押しする。 - 田嶋明丞(中村蒼)
いち日が働くホテルのレストランのヘッドシェフ。女性料理人がまだ珍しかった時代に、いち日の料理の腕を評価し雇い入れた人物であり、いち日にとっては恩人のような存在。「桑乃木」再建に奮闘するいち日のことも応援し、よき相談相手として支える。 - 山口鈴音(久間田琳加)
周の兄・縁の妻。周の幼なじみでもあり、周が心許せる特別な相手。政略結婚した縁との夫婦関係に悩んでいる節があり、いち日ら夫婦の間に波乱を巻き起こす。 - 山口縁(白石隼也)
周の兄で鈴音の夫。山口家の跡取りとして周を「桑乃木」に送り込んだ張本人。自信家で自己中心的な性格の持ち主で、経営不振の「桑乃木」を表向きは支援するが、裏ではあることをもくろむ。 - 戸川幸宏(板尾創路)
先代の頃から「桑乃木」を支えてきた料理長。近頃は客からの評価に陰りが見え、いち日は経営不振の一因が戸川の料理にあるのではないかと思っている。周が打ち出す料亭再建のアイデアに反発し、対立する。 - 丸川町子(戸田恵子)
いち日の伯母。傾きかけた実家の「桑乃木」を心配するが故に、事あるごとに経営に口を出し、事態をかき回す。山口家からの援助を目的に、周との政略結婚を推し進めた張本人でもある。
出演者
門脇麦/作間龍斗/中村蒼/久間田琳加/白石隼也/板尾創路/戸田恵子 ほか
スタッフ・音楽
原作:磯谷友紀「ながたんと青と -いちかの料理帖-」(講談社「Kiss」連載)/脚本:川﨑いづみ/脚本:弓削勇/監督:松本壮史/プロデューサー:小髙史織/プロデューサー:森田大児/プロデューサー:髙木敬太
主題歌:Summer Eye「白鯨」
概要
門脇麦と作間龍斗が15歳差の夫婦に! 経営難の料亭再建に挑むグルメラブストーリー
磯谷友紀の同名漫画を連続ドラマ化。戦後間もない京都を舞台に、夫を亡くしホテルで働く34歳の料理人が、経営不振の実家の料亭を建て直すため、15歳年下の御曹司と政略結婚。2人が年の差を超えて仕事のバディとして絆を育み、引かれ合いながらもすれ違う、もどかしいグルメラブストーリーを描く。経営難に陥った老舗料亭「桑乃木」の長女で、15歳年下の夫と料亭再建に挑む料理人・桑乃木いち日を門脇麦、大阪のホテル経営者・山口家の三男で、いち日と結婚する19歳の大学生・山口周をHiHi Jets・作間龍斗が演じる。2人を取り巻くキャストとして、中村蒼、久間田琳加、白石隼也、板尾創路、戸田恵子らが顔をそろえる。
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