「女神の教室」プロデューサーが緊急告白！今夜明かされる“crow”は「これまでの放送で画面の隅々に映し出されています」2023/02/13

　北川景子さんが主演を務め、法科大学院、通称・ロースクールを舞台に、教員と法曹三者を目指す学生たちのリアルな日常と成長を描くリーガル青春群像劇「女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～」（フジテレビ系）。

　これまでの放送で、照井雪乃（南沙良）、真中信太郎（高橋文哉）ら学生たちに、ささいではあるものの、鳥に関する奇妙かつ軽妙な嫌がらせをしてきた人物として視聴者の間でも話題になっている“crow（クロウ）”。その正体が本日2月13日・第6話の放送で明らかに！

　先週の第5話放送後、SNS上では「犯人誰？」「まさか…田舎に帰った先輩じゃないよね？」など、“crow”の正体が誰なのか気になる声が上がっていた。そんな“crow”の正体について、「実は犯人はすでに映し出されています」と、放送前にも関わらず野田悠介プロデューサーが緊急告白！　柊木雫（北川）や学生たちに“法では裁けない”程度のいたずらを仕組んでいるのは誰なのか!?

　野田プロデューサーは「今夜放送の第6話で明かされるcrowの正体は、実は第1話〜5話の中でも映し出されています。画面の隅々を見ていただけると、どこかに潜んでいることが分かります。どこから柊木や学生たちを付け狙っていたのか？　驚くべき映像が第6話で披露されます！　なぜcrowはそのような行動を取っているのか？　第1話～5話を見返しつつ、第6話の冒頭から隅々までチェックしてください！」と熱くコメントした。

2月13日放送・第6話あらすじ

　柊木や雪乃、真中ら学生の身の回りで相次いで起こる鳥に関するいたずら。次第にエスカレートしていく中で、SNSには“crow（カラス）”というアカウント名で、柊木と学生たちの写真が投稿された。柊木は風見颯（尾上松也）に相談するが、写真は肖像権の侵害にはあたらない程度のため警察は動けないという。風見がこの件で守宮清正（及川光博）と話をしていると、“crow”が青南ローと柊木が写った写真を新たに投稿。風見は“crow”＝裁判官の法衣から、狙われているのは柊木だと推測。風見から連絡を受けた柊木の持ち物には、カラスの羽根が忍ばされていた…。

　そんな中、藍井仁（山田裕貴）が担当するゼミの選考結果が発表された。合格者は例年の10人から5人に絞られたが、実務演習クラスからは雪乃、そして成績下位だった天野向日葵（河村花）が合格。しかし向日葵は、不合格となり落胆する真中らの姿を見て、自分が受かったことを申し訳なく感じていた…。一方、真中は、自宅に桐矢純平（前田旺志郎）と水沢拓磨（前田拳太郎）を招いて反省会を開催する。

　翌日、“crow”は藍井ゼミの合格者発表の掲示を新たに投稿。構内の写真が投稿されたことで、実務演習クラスの学生たちは動揺してしまう。さらに柊木は風見から“crow”の正体をつかんだと連絡を受け…。