今夜放送「最初はパー」で鬼講師・相田の過去、そして澤村の秘密が明らかに！2022/11/11

　テレビ朝日系で放送中のドラマ「最初はパー」。お笑い養成所を舞台に繰り広げられる笑いあり、涙ありのストーリーを描いた秋元康さん企画・原作・脚本の新感覚“笑劇”ドラマです。地上波単独初主演を務めるSixTONES・ジェシーさんが、お笑い養成所に入学した政治家の息子・利根川豪太を演じ、市川猿之助さん演じるこわもての男・澤村銀平とコンビを結成。雨宮すみれ（賀喜遥香）、鬼講師・相田忠則（小籔千豊）らと、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘します。

　先週放送の第2話では、豪太と澤村がコンビとしての絆を深めていく一方で、豪太の父・周郎（橋本じゅん）が暗躍。汚い手で澤村を脅し、コンビ解散の危機か…!?という不穏な結末を迎えました。

　今夜放送の第3話では、これまで裏社会に身を置いてきた澤村の知られざる過去が明かされます。その舞台となるのは、豪太らが授業の後に繰り出したカラオケボックス。

　生徒たちがほろ酔いで熱唱する中、「澤村さんは結婚したいと思わないんですか？」など、豪太は澤村を質問攻めに！　ちょっと照れくさそうに質問に答え始めた澤村に、豪太は「相方なのになんで基本情報を教えてくれないんですか？」と寂しさをぶつけます。そんな豪太に澤村が明かした切実な思い、そして夢とは？

澤村が衝撃の告白！豪太はどんな決断を下すのか!?

　相手のことを知るにつれ、お互いなくてはならない存在になってきた豪太と澤村。世界にたった1人の大切な相方である豪太に、澤村はこれまで1人で抱えてきた問題を打ち明ける決意を固めます。

　ネタ合わせと称して豪太を呼び出した澤村の衝撃の告白に、「これはネタなのか!?　それとも真実？」と混乱しつつもネタ合わせだと信じ、豪太はツッコみ続けます。しかし、1人しゃべり続ける澤村の目にはいつしか涙が浮かびます。そして、あまりにも重い澤村の告白を相方として受け止めた豪太は…？　突然突き付けられた厳しい現実を前に、2人はどんな決断を下すのでしょうか!?

鬼講師・相田の過去が明らかに！元相方としてレイザーラモンHGが登場

　ある日突然、大黒芸能お笑い養成所に現れた超売れっ子芸人・アパッチボーイズの正野泰也（レイザーラモンHG）。正野は「なぜこんなところでくすぶっているのか」と、相田に詰め寄ります。人気芸人を前に、すみれら生徒は大興奮しますが、相田が20年前に正野とコンビを組んでいたことが発覚。天国と地獄ほどに明暗を分けた厳しい現実を目の当たりにすることに。