日本テレビ系で9月2日に放送された「MUSIC BLOOD」(金曜午後11:00)に、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬と吉野北人、NCT127のユウタこと中本悠太、BE:FIRSTのRYOKIこと三山凌輝が登場。4人が共演した映画「HiGH&LOW THE WORST X(クロス)」の劇中歌「Wings」を披露したほか、トークでは、プライベートでの4人の関係やそれぞれの所属するグループについての質問などに答えた。
映画「HiGH&LOW THE WORST X」での共演以来、互いのSNSなどに登場するなど、仲がいい様子が垣間見える4人。プライベートでの関係を聞かれ、吉野は「RYOKIとは2人でランチに行ったり。女子が行きそうなカフェに行ってトークしたり…」と告白。これには、MCの田中圭も「バレるでしょ?」とツッコミを。「意外と大丈夫です」というRYOKIだが、対して吉野は「RYOKIはサングラスとマスクくらいで、帽子もかぶらずにこのまま来るんですよ」と暴露。韓国を拠点に活動しているユウタは「写真を送ってきてくれるんですけど、行きたーい!って(言う)」と、プライベートでもコミュニケーションアプリを通じて連絡を取り合っていることを明かした。
最後は、4人の“BLOOD”となった思い出のJ-POPを紹介する「BLOOD J-POP」。吉野は学園祭で人前で初めて歌ったという尾崎豊の「I LOVE YOU」、ユウタは大好きだというL’Arc~en~Cielの「HONEY」、川村は恋に悩んだ時に心に刺さったというEXILEの「運命のヒト」、RYOKIはONE OK ROCKの「Wherever you want」を選曲。それぞれがサビを生歌で歌唱すると、SNSでは「4人とも歌うますぎ」「鳥肌すごい」などの声が多く寄せられた。