第4回「バラバラ大選挙」投票開始！ 今一番面白い番組に清き1票を!!2022/06/13
テレビ朝日の深夜帯に、豪華出演者と若手クリエーターがタッグを組む新感覚バラエティー枠「バラバラ大作戦」（月～木曜深夜1：56、金曜深夜2：20。関東ローカル）の14番組の中から、一番面白い番組を選ぶ「バラバラ大選挙」第4弾開催が決定した。
「バラバラ大選挙」は、2020年末・年始、21年6月、21年末年始とこれまで3回実施されてきた。その投票数は48万票を超え、参加番組同士の激しい戦いもあり話題となってきた。視聴者の選ぶ「バラバラ視聴者グランプリ」、テレビ朝日スタッフによる社内投票で選ばれる「バラバラテレ朝グランプリ」の2部門があり、それぞれの覇者にはご褒美特番の権利が与えられる。
初代視聴者グランプリを獲得した「ブイ子のバズっちゃいな！」は、土曜夜の情報バラエティー「電脳ワールドワイ動ショー」（土曜午後9：55）へと進化し、初代テレ朝グランプリ「かまいガチ」（水曜午後11：15）、第2回視聴者グランプリ「キョコロヒー」（水曜深夜0：15）、第2回・3回テレ朝グランプリ「NEWニューヨーク」（水曜午後11：45）、第3回視聴者グランプリ「ハマスカ放送部」（月曜深夜0：15）は、今年4月にスタートした新エンタメゾーン「スーパーバラバラ大作戦」に活躍の場を移し、それまで以上の人気を集めている。
そんな、番組を大きく飛躍させる「第4回バラバラ大選挙」での勝利を狙う14番組出演者による、熱い意気込みが到着した。
「見取り図じゃん」（月曜深夜1：56）の見取り図・盛山晋太郎は、「何とか…皆さんにご投票いただいて完全なる昇格を、本気で狙ってます。一発で目指したいです。僕たちの夢です！」とアピール。相方のリリーも「あらゆる手段を使って昇格します。すべての手を使います。とにかく1位!! もう売れたいです!! もう！ いや！ 売れたいんんんです!!」と鬼気迫る様子で訴え、「なんか怖いな、こんなギリギリのヤツに投票せんやろ」と盛山も思わずツッコむ。
大選挙の常連となってきた「トゲアリトゲナシトゲトゲ」（月曜深夜2：16）からは、3時のヒロイン・福田麻貴が「今度こそ!!! 『トゲアリトゲナシトゲトゲ』を勝たせてください!!!」と叫ぶと、Aマッソ・加納は「投票しないと…しないとだぞっ！」と呼応し、ラランドのサーヤは「初志貫徹!!!」と独特のチームワークを見せる。
「もう中学生のおグッズ！」（月曜深夜2：36）に出演のもう中学生は、「皆さんの1票によって、それがおグッズ城の外壁となりますので、周りの池となりますので、シャチホコとなりますので、おグッズ城をみんなで作りましょう。ライバル視しちゃ申し訳ないけど、新しく参戦した見取り図くん！ やっぱ同じ髪形、同じつやありヘアーとしていい勝負したい！ 面白いし、でけぇし、頼もしいし、会えば優しいし、持ってるものは勝ち目なさそうですが、おグッズの面白さは絶対的自信がありますので、必ずや1位で！」と今回初参戦となる見取り図をライバルに指名し戦いに挑む。
「ホリケンのみんなともだち」（火曜深夜1：56）のネプチューン・堀内健は「有権者の皆さん、『ホリケンのみんなともだち』の堀内健でございます。申し訳ございません…今日は謝罪から始めさせてください。この間、車を運転していたらカンバンに“浜松”という文字を書いた少年を発見したのですが、『今どきヒッチハイクとは珍しいな～』と心でつぶやいて通過してしまいました。みんなともだちと言っておきながらお恥ずかしい限りでございます。『頑張れ、トラックを狙って!!』と心でつぶやいてこそみんなともだちの党首としての役目ではないでしょうか!! もう1回、もう1回チャンスをこの堀内にください。だって地球は丸いんだも～ん!!」と力を込める。
「イワクラと吉住の番組」（火曜深夜2：16）の蛙亭・イワクラは、「私たちを甘やかしてくださるスタッフさん、心癒やされる佐藤千亜妃さんのテーマソング、見守ってくださる視聴者の方、わたぼこりちゃんたち。すてきな居場所を作っていただいたので死守したいです。応援よろしくお願いいたします」とやや控えめに意気込みを述べ、一方の吉住は「MC甘やかしバラエティーです。もし特番になったら、聞いたこともない例えようのない希少部位の焼き肉とか食べさせてもらえると思うんです。想像しただけでよだれが止まりません。よろしくお願いします」とささやかな希望を告白している。
「凪咲とザコシ」（火曜深夜2：36）のNMB48・渋谷凪咲は、番組の魅力を「本当に純粋に2人で楽しんでやってるので、見てくださる方も一緒に楽しんでいただけたらと思います！ 毎回、困っているのは、ゲストのツッコミ芸人さんで…」と説明すると、すかさずハリウッドザコシショウが「困っときゃいいんだよ！ ツッコミ芸人は困るのが商売みたいなもんですから。そこは、ボケをうまく転がしていただいてね」とフォロー。さらに、グランプリ獲得での特番についてザコシは「攻めた、こ～う企画？ もっとギリをついていきたいっていうのはありますよね、私は」と攻めの姿勢を崩さず、渋谷も「これ本当に放送してんの？みたいな。いい意味で、不思議でゆるふわな感じがいいですね！」と独特の表現で同意を示した。
「まんが未知」（水曜深夜1：56）のハライチ・岩井勇気は、「花澤香菜さんとはずっとしゃべっていられて楽しいトークをお届けできます！ 見たことない方もぜひ、岩井花澤コンビを1回見てみればハマるはず！」と仲のよさをアピール。花澤は「宮下草薙の宮下さん兄弟が連載を目指す『宮下兄弟のプロまんが未知』や、番組ディレクターの北嶋さんがなんと『週刊コロコロコミック』で連載をスタートするなどなど…アツい企画がまだまだ進行中なんです！ 岩井さんと一緒に、漫画を読んで『かぁぁぁっ』っとしたいんです!! 番組が続けられるように、本当に皆さま、清き1票をよろしくお願いいたします!!!」と視聴者に訴えかけた。
「空気階段の空気観察」（水曜深夜2：16）の鈴木もぐらは「今、怒りに震えています。前回の『バラバラ大選挙』は生ぬるかったです。今回は“ルールのグレーゾーンへ”というスローガンを立てました。正直、ブラックゾーンに突入してしまうかもしれないです。手段を問わず何が何でも勝ち取ります。（水川）かたまりの新彼女をスクープした『FRIDAY』の記者さんは全員投票してください！」と、ルールギリギリの選挙戦を戦う決意を明かした。
「アルピーテイル」（水曜深夜2：36）のアルコ＆ピース・平子祐希は「『バラバラ大選挙』！ え？ 誰に入れるかもう決まってる？ 見取り図だろ？ なあ、見取り図に入れるんだろ？ 知ってんだよ…でもさ…お前、見取り図に入れるべきだと思うか？」と、相方・酒井健太に問いかけると「…俺は入れないべきだと思うね」と返答。さらに「誰に入れればいいと思う？」「今はアルピーだろ!!!」「アルピーに入れた方がオシャレだぜ☆」と掛け合いで畳み掛けた。
「ぺこぱポジティブNEWS」（木曜深夜1：56）のぺこぱ・松陰寺太勇は「『ぺこぱポジティブNEWS』は、どの番組にも似ていない唯一無二のポジティブな番組で、いい意味で深夜番組っぽくないですよね！ 今回の選挙で、さらに上を目指していきたいと思います！ 深夜番組という概念は取っ払ってもらって、より多くの年齢層のみなさんにも見ていただきたいです！ ぜひポジティブな1票をお願いします！」と正々堂々の演説を見せ、シュウペイも「この番組は、皆さんが知らない小さなポジティブから、あっと驚くポジティブまで、ぺこぱらしく伝えていける番組です！ 僕がロケに行った“ギャル男”を文化として取り上げる回など、今後も皆さんの知らないようなことを取り上げていきたいです！ あと、一度諦めた夢に再チャレンジする人をぺこぱがポジティブに応援する企画なんかもやってみたいですね…。今後もポジティブなことをどんどん取り上げていくので、ご期待ください！」ポジティブの名に恥じない主張を掲げた。
「阿佐ヶ谷ワイド!!」（木曜深夜2：16）に出演の阿佐ヶ谷姉妹は、「『阿佐ヶ谷ワイド!!』は、阿佐ヶ谷姉妹と阿佐ヶ谷の皆さんが阿佐ヶ谷を一歩も出ないでお送りする番組です。ほっこりしたままお休みなられても全然構わない、そんなゆるゆるな感じを大切にしながら番組作りをしています。皆さん、ぜひ一度ご覧ください。そして、『阿佐ヶ谷ワイド!!』に投票よろしくお願いします！」と、かつてない地域密着バラエティーであることを主張。
「野田レーザーの逆算」（木曜深夜2：36）のマヂカルラブリー・野田クリスタルとメイプル超合金・カズレーザーは、「このたび、『バラバラ大選挙』というものが開かれます。うちの番組はQuizKnockのメンバーだったり、ジャニーズクイズ部が来てくれたり…。あとは、Dr.ハインリッヒさんとかトンツカタン・森本（晋太郎）さんとか、非常に幅広いゲストが来てくれてます。ぜひ1票をよろしくお願いします！」と気負いのない息の合った様子をのぞかせた。
「新日ちゃんぴおん。」（金曜深夜2：20）からは三谷紬アナウンサーが「新日本プロレスの人気レスラーの皆さんとテレビ朝日がタッグを組んだバラエティー番組『新日ちゃんぴおん。』。バラバラ大選挙、唯一4度目の挑戦となりました！ 毎回、番組ファンの皆さまのおかげでいいところまではきているのですが…今回こそ！ 今回こそ！ 今回こそ～～！ 『バラバラ大作戦』の“最古参番組”としてのプライドを見せつけて名実共に“ちゃんぴおん。”になるべく!! 一生懸命頑張ります。プロレスファンのチカラを結集して我々を1位にさせてください！ よろしくお願いします！」と堂々のマイクパフォーマンスで魅せる。
「キヨヅカライザー～音楽考察バラエティ～」（金曜深夜2：40）の清塚信也は、「音楽番組、減ったと思いませんか…!? 上質な音楽と解説をお届けしつつ、かつ、笑えたら最高のエンタメになると思います。音楽家がお届けする、ありそうでなかった音楽バラエティーに1票を！ 文化の進化を止めるな!!」と力強く訴えた。
これら個性的な全14番組によって争われるの第4回「バラバラ大選挙」の投票は、本日6月13日～7月3日まで、「バラバラ大選挙」特設サイト（https://www.tv-asahi.co.jp/barabaradaisenkyo/）で受付中。
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