「ツギクル芸人グランプリ2022」決勝進出! 竹内ズ・わらふぢなるお・森本サイダーからコメントが到着2022/05/18
日本音楽事業者協会とフジテレビがタッグを組んで開催する「ツギクル芸人グランプリ」。3回目となる今回は、5月21日に決勝の模様が生放送されます。
決勝進出を決めたのは、キュウ、サスペンダーズ、さんだる、Gパンパンダ、10億円、ストレッチ-ズ、ゼンモンキー、竹内ズ、TCクラクション、ネギゴリラ、ハナイチゴ、パンプキンポテトフライ、ママタルト、森本サイダー、わらふぢなるおの15組。ザ・マミィ(第1回グランプリ)、金の国(第2回グランプリ)に続き、グランプリの座に輝くのは!?
TVガイドwebでは、決勝に登場する15組のコメントを3組ずつ紹介。ここでは、竹内ズ、わらふぢなるお、森本サイダーの意気込みを。初出場となる3組に、ぜひご注目ください!
竹内ズ(プロダクション人力舎) ★初出場
――決勝進出が決まった際の率直なお気持ちは?
がまの助 「初めての決勝なので、うれしすぎて動きすぎたら、筋肉痛になってしまいました。それぐらいうれしかったです!!」
竹内大規 「やったー!!」
――自分たちの強みなど、アピールポイントは?
がまの助 「年間400本以上ライブに出ていて、ネタも100本以上あるので、まだバレていないネタがたくさんあるので、テレビでめちゃくちゃしたいです!!」
竹内大規 「ばかばかしさ。くだらなさ。頭を使わずに笑える」
――審査員にテレビ局のクリエーターがいる点がほかのお笑い賞レースとは異なる特徴です。特別に意識されることなどはありますか?
がまの助 「大人を笑わせたいなと思って日々ネタを作っているので、この機会に大ハマりしたいです!!」
竹内大規 「ネタはもちろんのこと、それ以外の部分でも面白いと思ってもらいたいです」
――もし優勝したら、次にチャレンジしたいことは何ですか?
がまの助 「『キングオブコント』優勝」
竹内大規 「ほかのネタ番組にもたくさん出たいです」
――決勝進出した中でライバル、もしくは手ごわいと感じられるコンビ(芸人)は? その理由も教えてください。
がまの助 「ママタルトさん。予選でめちゃくちゃウケていたので勝ちたいです。別のライブでママタルトさんが優勝、僕らが2位だったのでリベンジしたいです」
竹内大規 「森本サイダーさん。気持ち悪さでは勝てないので、超えたいです」
――ファイナルステージへの意気込みをお願いします!
がまの助 「不仲でも優勝できるんだぞ!というところを見せたいです」
竹内大規 「ファイナルステージに進んだのに、当日キャンセルしないように気をつけます」
わらふぢなるお(グレープカンパニー) ★初出場
――決勝進出が決まった際の率直なお気持ちは?
口笛なるお 「マジでホッとしました。“優勝”の2文字が頭に自然と浮かびました」
ふぢわら 「え!? ウソ!? 僕らが!? いいんですか!? だって、不人気のわらふぢなるおですよ!?」
――自分たちの強みなど、アピールポイントは?
口笛なるお 「経験値がほかのファイナリストよりあると思います!」
ふぢわら 「若手芸人唯一のボケとツッコミがハッキリしているストロングスタイル!」
――審査員にテレビ局のクリエーターがいる点がほかのお笑い賞レースとは異なる特徴です。特別に意識されることなどはありますか?
口笛なるお 「清潔感がないとテレビには出られないと思うので、当日までにダイエットして、脱毛して本番に臨みたいと思います!」
ふぢわら 「審査員さまの番組を、穴が空くほど見てから決勝に臨みます」
――もし優勝したら、次にチャレンジしたいことは何ですか?
口笛なるお 「これぞテレビということにチャレンジしたいです。体を張った企画や、ロケ、スカイダイビングとか」
ふぢわら 「映画監督」
――決勝進出した中でライバル、もしくは手ごわいと感じられるコンビ(芸人)は? その理由も教えてください。
口笛なるお 「TCクラクション。同じ事務所の後輩ですが、今、勢いにのっています」
ふぢわら 「TCクラクション。最近ライブシーンで面白いと評判なので、たたきつぶしたい。敵は強いほうが燃えるんだよ」
――ファイナルステージへの意気込みをお願いします!
口笛なるお 「そろそろ“優勝”してもいいと思います!」
ふぢわら 「わらふぢなるおのファイナルウェポン。見たいだろ?」
森本サイダー(松竹芸能) ★初出場
――決勝進出が決まった際の率直なお気持ちは?
「めちゃくちゃうれしいです。『R-1グランプリ2022』で決勝にいけなかったのが悔しかったので、『ツギクル芸人グランプリ2022』で取り返したいです!」
――自分の強みなど、アピールポイントは?
「見た目とのギャップです。見た目は親戚の集まりを嫌がる長男にしか見えませんが、なめていたら痛い目を見ますよ」
――審査員にテレビ局のクリエーターがいる点がほかのお笑い賞レースとは異なる特徴です。特別に意識されることなどはありますか?
「気にせずいつも通りやります!と言いたいですが、僕はほぼテレビ関係者やクリエーターの方にハマった試しがありません。ぜひハマりたいです!」
――もし優勝したら、次にチャレンジしたいことは何ですか?
「ピン芸をもっと極めるために単独ライブを積極的にやりたいです。優勝したら大きい会場でもできると思うので……」
――決勝進出した中でライバル、もしくは手ごわいと感じられるコンビ(芸人)は? その理由も教えてください。
「ママタルトです。大鶴肥満と一緒にルームシェアをしていますが、最近勢いがすごく、売れそうな感じがします。先輩の威厳を見せたいです」
――ファイナルステージへの意気込みをお願いします!
「10年やってきました。ピンネタを、です。コンビやトリオの方によく負けてきました。ようやく勝つチャンスをいただきました。すべてをぶつけます!」
【番組情報】
「ツギクル芸人グランプリ2022」
フジテレビほか
5月21日 土曜 午後2:30~5:00
MC:爆笑問題(太田光、田中裕二) 進行:三田友梨佳フジテレビアナウンサー
文/宮下毬菜(フジテレビ担当)
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