「恋なんて、本気でやってどうするの?」第2話。広瀬アリスを巡って松村北斗、戸塚純貴との三角関係が勃発!?2022/04/25
フジテレビ系連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(月曜午後10:00=関西テレビ制作)は、本日4月25日に第2話が放送。主人公・恋愛経験&男性経験ゼロの桜沢純(広瀬アリス)の高校時代からの同級生“安心安全男子”大津浩志(戸塚純貴)が登場し、純といい雰囲気に。女性を癒やす天才で“来る者拒まず去る者追わず”の刹那恋愛主義男子・長峰柊磨(松村北斗)とまさかの三角関係が勃発する。
ドラマは、27歳で「恋なんて人生の無駄!」と宣言している純、フレンチビストロ「サリュー」で働く柊磨のほか、純の親友である清宮響子(西野七瀬)、真山アリサ(飯豊まりえ)、アリサの家の近くのコンビニエンスストアで働く内村克巳(岡山天音)、「サリュー」の謎めいたシェフ・岩橋要(藤木直人)の、恋に本気になれない6人の男女が、人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリーだ。
第1話では、高校時代からの“推し”だった先輩・坂入拓人(古川雄大)に自分の部下との結婚を報告され、2次会の幹事まで依頼された純が人生初の失恋をし、柊磨の胸で激しく泣きじゃくった。
そんな切ないシーンに、Twitterでは「推しの結婚を伝えられて、2次会の幹事までお願いされるとはつらすぎる」「傷心中に優しくされるのはズルい」などのコメントや、松村演じる柊磨に対して「さりげない優しさにグッとくる」「色気と優しさが同居してたまらん!」「どこに行けば、こんなすてきなイケメンぞろいのビストロに巡り会えますか?」などの声が。ほかにもさまざまなコメントが寄せられ「#恋なんて本気でやってどうするの」「#広瀬アリス」「#松村北斗」などがトレンド入りし、「#恋マジ」がトレンド1位となった。さらに、事前告知なく放送で解禁された、SixTONESが歌う挿入歌「わたし」(6月8日にシングルとして発売決定)に対しても、驚きや喜びの声が上がった。
失恋した純は、「泣いていいよ」という柊磨の胸で激しく泣きじゃくるが、翌日になると、優しい言葉にほだされて弱みを見せた自分が急激に恥ずかしくなる。そのうえ、偶然にも同僚たちと「サリュー」でランチをすることになり、純は柊磨の顔をまともに見ることができない。
その夜、アリサと響子を呼び出し、柊磨に抱きしめられ部屋に誘われたことを報告していると、高校時代のラクロス部の元チームメート・大津から電話がかかってくる。今は地元・福岡のホテルで働いていて、出張で東京に来ていると話す大津と合流した一同は、久々の再会に盛り上がる。なかでも純と大津は昔から妙に気が合い、純にとっては居心地のいい相手だ。恋愛の可能性を全く感じさせない“安心安全男子”としてみんなに親しまれていた大津だったが、実は純に対して秘めた思いがあるようで…。
一方、アリサはパパ活相手の田辺(アキラ100%)に約束をドタキャンされ、いらいらしていた。いつも立ち寄るコンビニの店員・克巳が自分に好意を寄せていると気付いたアリサは、田辺に「おわびに」ともらった万札を突き出し、「今夜私に付き合って」と家に誘う。
純は大津の頼みで、近々開かれる同窓会の幹事を手伝うことになり、会場となる「サリュー」を訪れる。そこでもあくまで「恋愛なんていらない」と主張する純に、柊磨は失恋の傷を癒やすために自分と“お試しの恋”をしないかと持ちかける。話を聞いたアリサは、初体験を済ませるためにも渡りに船だと大賛成。「アイツだけはダメ!」と拒否する純に、だったら大津はどうかと響子が提案する。そんな波乱含みの同窓会の場で、響子は偶然、シェフの要と2人きりになる――。
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年冬】TVドラマガイド
2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!
大河ドラマ「べらぼう」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」のほか、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを順次公開!
【2024年秋】TVドラマガイド
2024年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で大特集!
朝ドラ「おむすび」、月9「嘘解きレトリック」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、現代版「若草物語」や「ザ・トラベルナース」など注目作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆