キスマイが考える“遠くへ行く彼女への思いの伝え方”。宮田俊哉「玉森さんは…本当に偉大な演出家」2022/03/03
フジテレビ系で本日3月3日放送の、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために“脱ブサイク”を目指してさまざまな難題にチャレンジする「キスマイ超BUSAIKU!?」(木曜深夜0:25)では、別れの季節、3月にちなんで「遠くへ行く彼女への思いの伝え方」でブサイクランキングを実施する。
彼女・マイコの転勤をきっかけに、離れ離れになることを決めた2人だが、本心では別れることに納得していない彼。マイコはバスに乗り込み出発してしまう…というシチュエーションで、キスマイメンバーはどんな方法でマイコに思いを伝えるのか?
千賀健永は「まだ伝えられていないことがたくさんある!」と全力でマイコが乗ったバスを追いかける。スタジオゲストの堀田真由は、千賀のある言葉に「グッときた」と言う。しかし、生見愛瑠は「いいけど、よくある感じ。教科書みたいな」とコメント。
横尾渉は、バスを追いかけながら「言いたいことがあったんだよ! これだけは教えてくれよ!」と語り、その次に出てきたワードにスタジオは大爆笑となる。生見は「カッコつけているのに…最高に面白かった」と絶賛。ところが、堀田は横尾が発した別のある言葉に引っかかってしまったと述べる。
また、二階堂高嗣は、マイコを追いかけながら「今まで内緒にしていたんだけど、今まで言っていなかったんだけど…」と叫び、その直後にある告白を。「まるでストーカー!?」と一般女性たちからも辛口コメントが飛び出した、驚きの発言とは?
そして、宮田俊哉は「マイコ、元気でね。ちゃんとご飯を食べるんだよ」と終始優しい彼氏を演出。だが、マイコが乗ったバスが走り出すと「マイコ!」と追いかけ、次の瞬間に衝撃のカットが。スタジオゲストのリアクションは賛否分かれた形になり、フワちゃんは「最初は一番脚本が練られていると思ったけれど、そこまで考えているのかなー」とぴしゃり。宮田が「美学があるんだよ~」と自信満々に届ける、ある演出とは?
一方、玉森裕太のVTRは想像とは全く違う方向に展開。キスマイメンバーからは「ふざけんなよ!」と総ツッコミを受けるが、玉森本人はいたって真面目にマイコへの対応を考えたという。今回MCを担当していた藤ヶ谷太輔は「これがうちの玉ですよ」と得意顔に。点数をつけるのが難しかったらしく、生見は「どうしよう…でもこんなことを思いつくのがすごいな」、フワちゃんも「なんだかんだ好き」と高評価。玉森もうれしそうに「俺ら気が合うね!」と返していた。玉森がピュアに考えた、マイコへの思いの伝え方に注目だ。
収録を終え、宮田は「難しかったですね。でも手応えはありますよ! 今回、結構こだわっちゃって、こういう演出をしたい!というのをすごく表現できたので、皆さん間違いなく“キュンキュン”なんじゃないですかね!」と自画自賛。
ほかのメンバーで印象的だったVTRは「玉さんですね! 玉森さんは…本当に偉大な演出家だな、とあらためて思いました。詳しく言いたい、でも言えないので、放送をお楽しみに!」とアピール。
なお、今回の放送で、玉森は大好評の「うちのタマ」コントに再登場。飼い主のトシ子(宮田)がダメ彼氏・千ちゃん(千賀)から、意地悪を言われムッとする猫のタマ(玉森)。しかし、トシ子は、千ちゃんの気を引こうと、タマにムチャぶりをする。またまたタマはトシ子のために体を張ってあることに挑戦する。
この記事をシェアする
ドラマガイド(最新シーズン)Drama Guide Season
【2025年冬】TVドラマガイド
2025年の冬(1月・2月・3月)にスタートする連続ドラマを曜日別で特集!
大河ドラマ「べらぼう」、奈緒×松田龍平W主演「東京サラダボウル」、黒木華や佐藤大樹らが出演する「風のふく島」、山田杏奈主演「リラの花咲くけものみち」のほか、深夜ドラマやBS放送の新着ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポート情報などを順次公開!
【2024年秋】TVドラマガイド
2024年の秋(10月・11月・12月)にスタートする連続ドラマを曜日別の一覧で大特集!
朝ドラ「おむすび」、月9「嘘解きレトリック」、柳楽優弥×坂東龍汰「ライオンの隠れ家」、松本若菜×田中圭×深澤辰哉「わたしの宝物」、菊池風磨主演「私たちが恋する理由」、現代版「若草物語」や「ザ・トラベルナース」など注目作のほか、深夜ドラマやBS放送の新ドラマを含め、出演者、主題歌、あらすじ、記者会見リポートなど、最新情報を随時更新☆