もしも、イケメンだけの高校があったら2022/03/14
番組情報
キャラクター紹介
- 池田龍馬(細田佳央太)
美南学園1年。池田メンタルクリニックの息子。高校受験に失敗し、2次募集で奇跡的に合格した。美南学園がどんな学校か知らずに入学し、入学式で初めて周りがイケメンばかりだと気付き驚く。メンタルが強く鈍感力に優れている。 - 柳一星(宮世琉弥)
美南学園1年。大企業の一人息子。圧倒的ルックスと財力、欠けているものは何一つないエース的存在。スケートボードが得意。 - 若林拓実(藤原大祐)
美南学園1年。爽やかな雰囲気で、優しく、学内一の情報通。誰よりも「選抜イケメン大会」に出場したいという熱い思いがある。龍馬の相棒となる。 - 桜井カンナ(遠藤さくら)
美南学園1年。誰もが振り返るような美少女。イケメンには一切興味がない様子で、イケメンたちとは価値観の違う龍馬に興味を持つ。 - 神宮源二郎(水沢林太郎)
美南学園1年。実家は県内でも有名な剣道道場。誰に対しても礼儀正しく、敬語を使う。剣道一筋。 - 一ノ瀬塁(内藤秀一郎)
美南学園1年。おバカでナルシスト。高身長でバスケットボールが得意。 - 宇治原修(藤枝喜輝)
美南学園1年。地方出身で越境して入学した。家が貧乏なため、アルバイトを掛け持ちしている。 - 池田良夫(皆川猿時)
龍馬の父で、池田メンタルクリニックを営む町医者。龍馬の良き理解者で、明るいポジティブな性格。 - 海老名晴子(秋山菜津子)
美南学園校長。学園が男子校から共学になった時の最初の女子生徒の1人。母校愛が強く、「選抜イケメン大会」での全国制覇が目下の目標。2年連続で予選落ちしたことに危機感を感じている。 - 風間勇気(速水もこみち)
「選抜イケメン大会」の新任コーチ。美南学園の元生徒で、全盛期にエースとして「選抜イケメン大会」で優勝した伝説のイケメン。だが、かつてイケメンとしての苦悩を味わった経験があり、“イケメンであること”にいい感情を抱いていない。
出演者
細田佳央太/宮世琉弥/藤原大祐/遠藤さくら/水沢林太郎/内藤秀一郎/藤枝喜輝/皆川猿時/秋山菜津子/速水もこみち ほか
スタッフ・音楽
企画・原作:秋元康/脚本:服部隆/脚本:遠山絵梨香/演出:唐木希浩/演出:後藤庸介/演出:二宮崇/ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子/プロデューサー:高崎壮太/プロデューサー:中沢晋
主題歌:川崎鷹也「Be yourself」
概要
細田佳央太、宮世琉弥、藤原大祐ら出演! 秋元康がおくるイケメンだらけの学園ドラマ
秋元康が企画・原作を手掛けるイケメンだらけの学園ドラマ。個性豊かな高校生たちが、「全国選抜高等学校イケメン大会」という一つの大きな目標に向かって、競い合いながら突き進む姿をコメディータッチで描きながら、真のイケメンとは何か、格好よさとは何かに迫る。主人公の平凡な高校生・池田龍馬役をドラマ初主演となる細田佳央太が務め、伝統的になぜかイケメンばかりが集まる美南学園に奇跡的に入学した龍馬が、独創的なアイデアで「選抜イケメン大会」の代表メンバーを目指し成長していく。また龍馬の同級生役には、宮世琉弥、藤原大祐、水沢林太郎、内藤秀一郎、藤枝喜輝ら次世代を担う若手俳優が集結する。
テレビ朝日系の連続ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」の制作発表生配信イベントが開催され、主演の細田佳央太、共演の宮世琉弥、藤原大祐、水沢林太郎、内藤秀一郎、藤枝喜輝を筆頭に総勢20人のイケメンが集結。4チームに別れてのイケメンゲーム対決でイベントを盛り上げるとともにドラマの見どころなどを伝えた。ゲーム対決では、審査員に雑誌の「JUNON」と「Seventeen」の両編集長、同局の弘中綾香アナウンサーを迎え“イケメンNo.1”を決定。冒頭「現場では誰がイケメンか?」という質問に藤枝が「細田くんは話してても真面目に返してくれるから、格好いいと思います」と言うと、細田は「恐縮です。自分なりにも何かできることがないかと思って探してるんですけど、実際そういうふうに言ってもらえるのはうれしいですね。もう満足です」と満面の笑みを浮かべ、出演者らのチームワークの良さをうかがわせた。
どこを見てもキラキラしていて、眼福です(笑)(細田佳央太/池田龍馬)
僕が演じる池田龍馬は、メンタルが“鬼強”のとても優しい男の子です。すごく素直で努力家の彼をぜひぜひ温かく見守ってやってください。(ドラマの現場は)全体的な流れはいつも通りなんですけど、どこを見てもキラキラしてるんですよ。もう眼福です(笑)。イケメンを見に行くために現場に行っているぐらい、毎日が本当に楽しくて、毎日笑っているし、キラキラしてる人たちを見られるので、そういった意味では(普通の現場と)違いますね。こんなにすてきなチームで、全力でみんな頑張っています。そして、何よりコメディーなんで、土曜の夜に全力で笑っていただいて、僕らも探してる最中なんですけど「イケメンとは何なのか?」っていうことを、このドラマを見て道しるべにしてくださったら、それだけでうれしいです。
いろんなタイプの“バカ”がいてキャラクターが強烈(宮世琉弥/柳一星)
僕の演じる柳一星は、学年トップで完全無欠の絶対的エースです。プレッシャーを感じています(笑)。(現場の雰囲気が)僕がクランクインした時にキャラクターがみんな強烈すぎるんですよ。みんなそれぞれ“バカ”を持ってるんですよね。内藤くんだったら“子どもバカ”。(藤原)大祐は“ボケバカ”ですね。細田くんは“真面目バカ”。(水沢)林太郎くんは“読書バカ”。(藤枝を指差して)“シューティングバカ”(笑)。で、僕が“ただのバカ”ですね。
変顔しかしてません(笑)(藤原大祐/若林拓実)
学年随一の情報通で“天使のスマイル”ということなんで、本編もこのライブでも天使のスマイルで頑張っていきたいと思います!(オファーを聞いた時)全員イケメンの学校というのはどんなものか?というのが気になっていたんですけど、僕自身こんなにちゃんと“イケメン”っていう肩書がついた役は初めてだったんで、「ついに来たか」というか、プレッシャーを感じながらも楽しみではあります。でも僕、本編では全然イケメンの顔してないんですよ。常に変顔をし続けています(笑)。場面写真の確認で見せてもらったら、全部変な顔だったのでお楽しみにしていただけたらなと思います(笑)。
ほかのイケメンに負けるなと応援をいただいています(水沢林太郎/神宮源二郎)
神宮源二郎は純和風、剣道一筋の少年です。その姿をぜひ見守っていただけたらなと思っています。僕の周りからは、ほかのイケメンに負けるなという応援をいただいているので、今日も勝てるように頑張りたいと思います。
一番年上ですが一番いじられています(内藤秀一郎/一ノ瀬塁)
一ノ瀬塁は、バカで天然でナルシストでクールという、ほとんど内藤秀一郎なので、皆さんお楽しみに! 違うところはマジでないんですけど似てるなって思うところは、天然なところですね。“天然バカ”っていうのは、自分では分かってないんですけど、みんなが言ってくるんですよ。この中では僕が一番年上なんですけど、一番いじられてるんですよ。でも、それで輪の中に入れてくれてるのかなと思ってうれしいです。
座長の細田くんはすごくイケメン(藤枝喜輝/宇治原修)
宇治原修は家族を養うために地方から越境して美南学園に入学する生徒です。よろしくお願いします! みんなイケメンなんですけど、座長の細田くんはすごくイケメンだなと思う瞬間があって。すごく周りを見ていますし、ものすごく温かいんですよね。話してても真面目に返してくれるから、格好いいと思います。
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